空ぶかし
とあるスーパーカーの運転手が、赤信号で停止中にギアをニュートラルにしたままアクセルペダルを踏んでエンジンを空ぶかししました。
ニュートラルなのでクルマは走り出すコトは無いんですが、歩行者は爆音に驚いていたそうです。
運転手は歩行者が驚いていた様子をSNSに投稿しました。
これはボクが今日読んだニュースです。
検挙が困難
こんな行為は道路交通法の騒音運転違反になるそうですが、実際に警察が検挙するのは難しいようです。
理由は、立証の難しさ。
確かに、騒音を出しただけだと、現象はその場で消えてしまうため、証拠の確保は困難ですね。
しかし、証拠が無いから、捕まりにくいからと言って、迷惑行為、違法行為、犯罪行為が野放しにされて良いわけではありません。
監視カメラ
ボクは以前から主張していますが、世の中の監視カメラの台数を飛躍的に増やしてはどうでしょうか?
いまでも街中に監視カメラがありますが、それこそもう、あらゆる場所が四六時中監視されている状態にしても構わない気がします。
少なくとも公共空間では。
監視カメラにはプライバシーの問題がつきまといますが、そのデメリットよりと、犯罪抑止や検挙と言うメリットの方がはるかに大きいと感じます。
包丁は人を傷付けると言うデメリットがありますが、それよりもメリットが大きいので、各家庭や調理場に無数に存在します。
どんな道具も一長一短です。
であれば、メリットがはるかに大きいと言う意味で、監視カメラ天国にしてしまえば、かなりの数の迷惑行為、違法行為、犯罪行為が撲滅できると思います。
いかがですか、みなさん。