考えた人すごいわ
ここ数年、少しだけ高級な食パンが流行しています。
関西が発祥の、乃が美と言う店が有名で、そこから、色んなお店が登場しました。
ボクはしばらく手を付けていなかったのですが、東横線の菊名駅のそばに、
と言う店ができていたので、自宅から2kmほど歩いて買って来ました。
1斤がひとかたまりとして税別800円でした。
一般的な食パンの倍くらい高級ですが、まあ数百円なので。
持ち帰って自分で好みの厚みに切って食べます。
翌日までは、焼かなくてもおいしく食べられ、それ以降は、個別にラップ包装して、さらに密封して冷凍。
食べるときには焼きます。
そのままのと焼いたのと両方とも食べましたが、舌がにぶいボクでもわかるくらいおいしいですね。
たぶんまたリピートしますし、他の少し高級系も試すと思います。
店名
最近は、こう言った、ひねった店名の店も珍しくありません。
とあるSNS上で、こう言う店名について語っている人がいて、
こんな変な店名の店では絶対に買わない
と言っていました。
ボクと真逆の考え方ですね。
ボクは常にこのブログでも言っていますが、人間も物事も、外面より中身が大切だと思っています。
店名とはあくまでも外面的な要素であり、パン屋さんにとって一番大切なのは、パンですよね。
パンがおいしいかどうか。
でも、その人は、そう言う「中身」はどうでも良くて、店名と言う「外面」で判断すると言っているわけです。
どう生きるかはもちろん自由ですが、中身よりも外面を大事にする人が、他の人から愛されるのかどうか、ちょっと心配になりますね〜。