非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

東京に留まる案と地方に脱出する案のどちらが良いか

感染確率

 

 

新型コロナウイルスの件で連日持ちきりですが、国民全員が検査を受けたわけでも無いですし、検査の精度も100%正しいとも限らないので、正確な感染率は誰にもわかりません。

 

それを前提にボクの考えをひとつ書いてみます。

これは正論として書くのではなくて、そうでは無いだろうかと根拠を考えて書くモノなので、その根拠に間違いがあれば、結論も変わります。

その前提で読んでみてください。

 

 

いま、声高に言われているのは、ソーシャル・ディスタンスです。

人と人との間の距離を開けて、なるべく感染確率を下げようと言う話ですね。

 

また、それと並行して、東京の人が地方に脱出するのを避けようと言う話もあります。

地方に脱出すれば、その地方にもウイルスを持ち込んでしまう可能性があるからです。

 

され、個別に見れば、どちらも正しそうに見える、この2つの話。

それを総合的に考えると、ボクにはちょっと疑問が湧きました。

 

 

人口密度

 

 

ここに、人口密度のランキング表があります。

 

uub.jp

 

 

断トツで1位は東京都。

人口が多く、しかも面積が狭いからですね。

10位の京都府も全国では上位ですが、東京はその京都の10倍をも軽く超えています。

とにかく圧倒的に人口密度が高いのです。

 

これ、ソーシャル・ディスタンスに反するんですよね。

ソーシャル・ディスタンスの観点から言えば、東京にいると感染確率は高くなるはずです。

なので、ボクは思ったんですよね。

むしろ、東京の人たちがなるべく、地方に脱出した方が、むしろ国全体で見れば、感染確率は下がるのでは無いか、と。

当然ですよね。

人口密度が下がりますから。

まさに、ソーシャル・ディスタンス。

 

でも、そうすると、地方にウイルスを持ち込んでしまうと言う話に反してしまいます。

そこで確認すると、実は、これを書いている時点で既に、岩手県を除く46都道府県にすでにウイルスは拡散しています。

つまり、今から地方に行っても、もはやそこにウイルスは存在するわけです。

冒頭に書いたように、どこに何人の感染者がいるかなんて誰にもわかりません。

分かっているのはあくまでも、検査で陽性と診断された人だけです。

現実には、各都道府県に、未検査の感染者が存在するコトは容易に考えられます。

岩手県にしても、たまたま見つかっていないだけかも知れません。

 

なので、東京から脱出して地方に行くコトは、今となっては感染エリアの拡大と言うコトにはならないですし、人口密度を下げると言う意味で、むしろ、日本全体の感染確率を下げるコトができると思うんですよね。

 

あとは感情論が入って来ます。

ウチの県には東京から来て欲しくない、と言う感情です。

 

そこで試されるのが、国家レベルの判断です。

よその県に東京から移動してくるのを避ける代わりに、人口密度が断トツに高い東京で感染確率を上げて、結果として国全体の感染者数を増やすか。

それとも、よその県に東京から移動するのを推奨して、国全体としての感染確率を下げるか。

 

ちなみに、よその県に移動しても、県全体に人が散らばるわけではなく、市街地に集まるので、こんどはそこの人口密度が上がってしまうと言う考え方もあります。

しかし、それでも、10位の京都の10倍を軽く超える東京の圧倒的な人口密度を超える可能性はほぼゼロです。

東京の人口密度を超えるためには東京と同じ面積に東京以上の人が集まる必要があるからです。

 

以上がボクが考える根拠です。

 

国全体での感染確率、感染者数増加をなるべく少なくするのなら、むしろエリアを拡散した方がソーシャル・ディスタンスに適して良い。

 

みなさんは、この考え方、いかがでしょうか。

この根拠に論理的なおかしさがあれば、ぜひ、その論理的根拠を教えていただければ。

あくまでも正論としてでは無く提案として書いているので。

 

以上、アイデアはひとつでも多い方が良いと思ったので書きました。