傘
前回の記事も傘ネタでした。
今回は単純なギモン。
梅雨なので街には傘を差す人がたくさんいて、それを見て、ふと思ったんですよ。
傘を畳んだときに、広がらないように巻きつける紐。
あれって、なぜあの位置なんでしょう。
紐の位置
呼び方が紐で良いのかどうかも不明ですが、ここでは紐と呼んでおきます。
あの紐、傘の端の方に付いているので、傘を開いた状態だと、端から垂れ下がるんですよね。
ジャマじゃないですか?
端から紐が垂れ下がって、その紐を伝って水滴がポタポタ。
いや、紐が無くても傘の周囲からは水滴がポタポタ落ちるんですけどね。
でも、ジャマです。
傘を開いたときに紐の位置がもう少しだけ上方向つまり傘の中心に近づけば、紐全体が傘に乗って、垂れ下がるコトはありません。
でも、見回すと、多くの傘は、人が垂れ下がる位置に付いているんですよ。
端の方に。
これ、もしかしたら、ボクが知らないだけで、何か合理的な理由でもあるんですかね。
知っている人はぜひ教えてください。