幸せの条件
多くの人が幸せになる必要条件。
それはおカネ持ちになることです。
こんな書き方をすると決まって、
「おカネで人間は幸せになんかなれない!」
と言う人が出てきます。
んなこと、わかってますよ!
ボクが言ってるのは必要条件のことであって十分条件のことでは無いですから。
おカネがあるからといって幸せになるとは限らないですが、おカネが無ければ、幸せになる以前の話なんですよ。
幸せになる前に餓死してしまう。
こうなるともう、意味ないです。
幸せの前提条件が「生きること」なら、生きるための条件のひとつである資金は重要です。
だからボクは以前から、おカネ儲けを推奨しているわけです。
経済の活発化
年は変わって2016年。
ボクの大きな大きな願いは、世の中の景気がもっともっと良くなること。
企業の業績が上がって、多くの人の給料がもっともっと良くなって生活に困る人が減って、誰もが健全な食生活ができて、誰もが「普通」に生きられること。
少なくとも貧しさが原因で生きられないとか子供を育てられないとか、そういう国で無くなって欲しいです。
そのために必要なことは何か。
答えは超簡単。
世の中の経済活動が活発になることです。
つまり、企業や個人がもっともっとおカネを使うことです。
そのようになるためには第一義的には政府の役割が大きいです。
でも、政府だけに頼らずに、ボクたち個人もがんばりましょう。
おカネをじゃんじゃん使うんです。
みんながそうすれば、乗数効果によってさらに景気は上に向かいます。
投資
「でも、無駄遣いは良くない!」
そう言う人もいるでしょう。
だから無駄遣いしなければいいんです。
無駄遣いではなく、必要なことにおカネをどんどん使うんです。
これですよ、これ。
消費じゃなく、投資をするんですよ。
それなら無駄にならないです。
将来の自分に返ってくるんですから。
例えば、自己投資のために本を買うのも立派な投資です。
その本によって得られた知識を自分の収入につなげれば無駄でもなんでもないですよね。
ボクからみなさんへの一言。
買うか買わないか迷ったら買え!そして元を取れ!