電卓
1964年の3月18日はシャープとソニーが電卓を発表した日だそうです。
それから数十年かけて、そろばんから電卓の時代に移り行くわけです。
ボクも、そろばんは3級まで取りましたが、2級の暗算ができずにあきらめました。
電卓を使えばいいので。
スマートフォン
ボクは、このブログで、スマートフォンの有用性を書いてきました。
電卓や電子辞書と言う家電製品も持たなくなりましたね。
ハードウェアとしての家電製品にはメリットもデメリットもありますが、デメリットのひとつが、陳腐化が早い、と言う点にあります。
一度買ってしまうと、そこから陳腐化が始まるのです。
でも、スマホの場合は、その本質はソフトウェアにあります。
そして、ソフトウェアはアップデートが可能です。
つまり、随時、最新の仕様に更新できるのです。
この概念は、インターネットの普及とともに一般化しました。
昔のカーナビは、地図が古くなりましたよね。
いまのカーナビは地図をアップデートできます。
スマホのカーナビアプリなら随時最新の地図です。
電卓も、買ってしまえば陳腐化しますが、スマホの電卓アプリなら、進化・改善が可能です。
持ち物もスマホだけにできますし。
引き続き、そんなスマホのメリットを享受したいと思います。