ドライヤーの故障
髪を乾かそうとして、いつもどおりドライヤーのスイッチを入れたら、
カシュー
と言う短い音とともに壊れました。
風は出るんですが、温かくならないのです。
あああ、ついに壊れたかあ。
と思って、ふとドライヤーの製造年を見ると、2001年製。
ちょうど20年ですね。
思えば、20年間、ずっと同じドライヤーを使ってきたんですね。
その間、ドライヤーの世界も技術革新が進み、マイナスイオンやらナノイーやら、色んな機能が登場しています。
ドライヤーの買い換え
ボクはただのオッサンであり、髪は乾けば良いので、ドライヤーを買い換えるに当たって要望は3つ。
- 早く乾くコト。
- 軽いコト。
- 価格が安いコト。
探してみると、最近のドライヤーって多機能で大きくて重いモノが多いんですよね。
あえてパナソニックの最新の高機能ドライヤーを買ってみようかと思ったりもしましたが、重さが、ボクが使っていたドライヤーの2倍もあるんですよね。
さすがに腕が疲れる、と言うわけで、結局、シンプルなモノを選びました。
テスコムのnaturamと言うブランドのTID325と言う機種です。
現時点ではAmazonには登録はありませんね。
この白い方です。
青い方が壊れたドライヤー。コイズミのFROSTY(KHD-1241K)と言う機種です。
強風、普通風、冷風、オフの4段階は、前のドライヤーとまったく同じ。
なのにご覧のとおり、大きいんですよ。
大きいと言っても、世の中に数あるドライヤーの中ではかなり小さくて軽いんです。
ボクが使っていた旧機種がいかに小さくて軽かったかですね。
なのに非常に早く乾く有料機種でした。
新しい方も風量は旧機種に負けない強さで、早く乾きます。
ホテルなどに泊まると、新しいドライヤーなのになかなか乾かないタイプがあったりしますが、そう言うのとは違いますね。
しっかり早く乾きます。
その点では問題無し。
しかし、ならば、なぜもっと小さくできないのかと疑問になりますね。
20年前の機種がこんなに小さくてあんなに早く乾いたのに。