グラスの素材
ガラスのコップをグラスと呼びますが、グラスってデメリットがありますよね。
- 熱湯で割れる
- 落とせば割れる
それでも飲み物を飲むのに数多くのグラスが使われるのは、コストパフォーマンスが良いからでしょうか。
そこに、こんなグラスが登場。
シリコンゴムでできているので落としても割れません。
しかも耐熱。
カチャカチャと音が鳴らないのも良いですねえ。
惜しい点
グラスとしてかなり理想的なんですが、価格が高いですね。
4つ買えば1万円。
まあ、バカラのグラスなどを考えれば安いかも知れませんが。
あと、ボクは、このグラスに限らず思うんですよね。
なぜ、世の中のグラスの大半は、下に行くほど細くなるのか。
当然ですが、底が小さいほど、倒れやすくなります。
底に向かって絞り込むデザインにするのには何か理由があるんでしょうか。
ドラム缶のように、上から下まで直径が変わらなければ、倒れにくいと思うんですよねえ。
日本の陶器の湯飲みなんかは、下に向かって絞られていないドラム缶型が多いですよね。
なぜグラスは絞り込むのか。
ちなみに、ボクは、日常生活で、飲み物を飲むときは、いつもビーカーを使っています。