トラッカー
iPhoneに加えてAndroidスマホも持つようになったので、AppleのAirTagを検出するアプリをAndroidに入れてみました。
AirTagとは、Appleから販売されている位置情報追跡グッズです。
ボクも自宅の玄関の鍵に取り付けています。
これで鍵を紛失しても安心。
他人による追跡
赤の他人が、誰かのバッグの中にこっそりAirTagを放り込んでおけば、自宅を追跡されてしまいます。
そう言う事件が実際に起こっています。
Appleの製品なので、Androidユーザーには関係の無い話ですが、Androidユーザーも被害者になる可能性はあるわけです。
そこで上記の、トラッカー検出アプリがAppleからAndroid用にリリースされているわけです。
ボクも使ってみました。
ボクの自宅には当然、AirTagがあります。
それが検出されると思っていました。
ところが。
あらためて説明を読んでみると、AirTagが、その管理者から離れて10分以内に、トラッカー検出アプリの使用者の近くにあれば、検出されるようです。
ボクのAirTagはボクから離れているわけでは無いので、当然、検出されないわけです。
そりゃそうですね。
管理者から離れていないAirTagをすべて検出できるようにすると、街中で、大量のAirTagが検出されてしまいますからね。
と言うわけで、Androidユーザーのみなさん。
試しに、トラッカー検出アプリをインストールして実行してみてください。
もし検出されれば、誰かのAirTagがあなたのそばにあると言うコトです。
警察に行きましょう。