出前
ボクは、出前系アプリをよく使います。
昔からよく使ってきたのが、出前館と楽天デリバリー。
昔からずっとキャッシュレス生活なので、当然、出前の際もキャッシュレス。
アプリ内で決済を行います。
配達されたら受け取るだけ。その場での支払いはありません。
なので非常に気楽。
その後、去年からLINEデリマを使い始めました。LINEアプリ内で使えます。
これもアプリ内での支払いに対応しているのでキャッシュレス。
楽天デリバリーは登録店舗数が少なく、出前館はそれなりに多いんですが、LINEデリマはそれ以上に多くて便利です。
Uber Eats
そして最近話題のUber Eats。
配達員はUberの従業員では無く、あくまでも業務委託。
近隣の配達員がいれば、その人が委託料を受け取って配達してくれるわけです。
なので、出前館やLINEデリマなどに登録されていない店舗も多数、登録されています。
選択肢が多くて助かります。
ボクの住所では、例えばハンバーガーでは、ロッテリアやバーガーキングは従来から使えていたんですが、それらに加え、Uber Eatsにはマクドナルドも登録されています。
昨日、初めてUber Eatsを使いました。電車で言えば一駅隣の駅にあるマクドナルドです。
Uber Eatsのアプリは非常によくできています。
IT活用としては出前館やLINEを超えています。
もちろんキャッシュレス対応で、しかもPayPalも使えます。
ボクは迷わずPayPal。
アプリに配達員の名前が表示され、その人が何時何分頃に店舗で商品を受け取り、そして、何時何分頃に配達してくれるかが表示されます。
また、地図上に、配達員の現在地がリアルタイムに表示されます。
なので、配達員がどのルートを通るのかとか、どこまで近づいて来たのかが一目瞭然。
また、配達員にメッセージを送信できるので、何か用事があれば伝えるコトが可能です。
すでに支払い済みなので、到着したら、商品を受け取るだけ。
わずか10秒の顔合わせ。
現金を使わず、アプリ上で必要なコトをすべて完結。
まさに理想ですね。
わざわざ電車に乗って一駅隣へ移動して買って帰る。その時間と費用を思えば、宅配してもらった方がずっと効率的です。
浮いた時間に別のコトができます。
まだ始まって間も無いサービスなので試行錯誤の要素もあるようですが、普通に使う分には問題無し。
久しぶりに、アプリの有効活用を体験しました。
ホントにスマートフォンは世界を変えたと思います。