iPhone
ボクが初めてiPhoneを買ったのは2009年で、iPhone 3GSと言う機種でした。
画面サイズは3.5インチ。
初代iPhoneと同じサイズです。
その後、毎年のように新機種が出て、ボクも毎年のように買い換えました。
そのたびに、画面サイズは大きくなり、大きくなったコトによるメリットを享受しました。
たまに中古品販売店で昔のiPhoneを見ますが、あまりの画面の小ささに驚きます。
いまボクが使っているのはiPhone 12 Pro Maxで、画面サイズは6.7インチ。
大ざっぱに言えば、画面の面積は4倍近くなっています。
画面が広ければ情報量も増え、利便性が上がります。
可搬性は落ちますが、それでもノートパソコンやタブレットと違って軽々と持ち歩けます。
ボクはもう、小さい画面のiPhoneに戻れないと思います。
Mac
一方、ボクが初めてMacを使ったのは2010年。
ノート型からです。
長らく、MacBook Airの11インチモデルを使っていたんですが、2017年にiMacの27インチを購入。
そんなに広い画面のパソコンを使ったのはMac以外を含めても初めてで、その広さに感激しました。
そうです。
もはや11インチの画面には戻れません。
現行型のiMacは24インチのみ。
つまり、サイズが小さいのです。
一度、大きな画面を使ってしまうと、小さな画面に戻れなくなるため、24インチのiMacの導入には二の足を踏む状態です。
恐らく、27インチ以上のiMacも登場するんでしょうけど、それ待ちですね。
タブレットで言えば、ボクが持っているiPadは10.2インチ。
世の中ではiPad miniが人気ですし、ボクも魅力を感じていますが、10.2インチの良さを実感しているので、iPad miniだと小さいんですよね。
8.3インチなので過去のiPad miniよりは大きくなったんですが。
来年はどんなガジェットが登場するんでしょうか。
ボクは、いま使っているiPhone 12 Pro Maxよりも、さらに大画面つまり6.7インチ超えのスマホの登場を待っています。