ワイヤレスイヤフォン
昔はイヤフォンは有線でしたが、ここ数年はAppleのAirPodsが火付け役となり、完全ワイヤレスイヤフォンがメジャーになりました。
ボクも興味はあるんですが、なかなか買う気が起きません。
理由は明白です。
落下・紛失問題
新しモノ好きなボクは、ずいぶん昔に、ワイヤレスイヤフォンを使い始めました。
このブログの過去の記事を振り返ると、2012年1月にはワイヤレスイヤフォンを使い始めています。
約10年前ですね。
その時は、片耳モデルでした。
その後、同じようなイヤフォンを何機種か購入しました。
ここまで、片耳タイプから両耳タイプへ移っていますが、いずれの機種にも共通点があります。
それは、
- 耳フックがある。
- 両耳がつながっている。
の2点です。
耳フックが無ければ、耳から落ちるかも知れません。
両耳が別々だと小さいので紛失リスクが飛躍的に高まります。
実際、過去に、片耳モデルを何度か紛失しました。
いまの時代にメジャーなのは、耳フックの無い、左右独立の、完全ワイヤレスイヤフォンです。
これ、耳フックも無いですし、左右が独立しています。
つまり、耳から落下するリスクもあり、紛失リスクも高いと言うコトです。
満員電車の中で耳からポロッと落ちて足元に転がる。
考えただけでもゾッとします。
と言うわけで、いまのボクは、どうしても完全ワイヤレスイヤフォンには手が出せないのです。
左右がつながって、しかも耳フックがあるタイプ。
と言っても、左右がケーブルでつながっているタイプは断線が怖いので、左右は固めのチューブでつながっているタイプ。
これなら、落下の心配も、紛失の心配もほとんど無いわけです。