昔の電話
ボクの世代だと、社会人になった頃と携帯電話の普及が始まった頃が重なると思います。
ボクの記憶では、社会人3年目くらいまではポケットベルを使っていました。
当時は便利なモノとして大流行しましたが、いま思えば、何と不便なんでしょう。
で、その後、携帯電話が広がりました。
ボクが初めて持った携帯電話はパナソニック製でキャリアはツーカーでした。
そう、ツーカー。いまはauに吸収されて存在しません。
その後すぐにドコモに乗り換えました。1998年くらいですかねえ。
そこから2009年にソフトバンクのiPhoneを買うまではドコモが続きました。
いろんな機種に乗り換えました。
携帯電話とPHSが一体化したドッチーモという機種も使ったことがあります。
まあとにかく新機種が登場するたびにNEC、シャープ、パナソニック、富士通など経験しました。
その後はiPhoneとAndroid。
正直、Androidは新機種が登場してもiPhoneほどは話題にならないので、あまり気にしていませんでした。
とにかく毎年、iPhoneの新機種にワクワクしましたよ。
結局、2009年にiPhone 3GSを買って以来、毎年、新機種に買い換えています。
このブログを書くためでもあるんですけどね。
ちなみに今回のこの記事を書いている間にiPhone 6 Plusをヤフオクに出品中です。まだ落札前ですが、4万円程度で売れそうな感じ。
iPhoneに飽きた
それにしても古くからのiPhoneユーザーのみなさん、iPhoneに飽きてませんか?
いや、道具なので飽きても使うんですけどね。
洗濯機やドライヤーと同じですから。
でも、いまのiPhoneって単なる道具として便利に使ってるだけなんですよね。
朝起きたら、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトなどの収益額をチェック。
ニュースに目を通し、SNSを使い、仕事でスケジューラーを使い、そして写真。あと電子書籍。
ホント便利です。
でもそれだけなんですよね。
例えば5年前は、こんなことをする情熱がありました。
いまはそんな気力は無いです。
というか、出尽くした感があるんですよね。
かつてはiOSがアップデートのたびに記事を書いていましたが、最近はスルー。
これってどう思います?
ボクの個人的な趣向の変化なのか。
スマホに飽きたのか。
スマホが一般化して新鮮味が無くなったのか。
それともいまのiPhoneに魅力が無いのか。
6月にはおそらく新型のiPhoneが発表されます。
ティム・クックは大胆な予告をしました。
想像もつかない新機能とはハードルを上げましたねえ。
想像がつかないので、ここで想像してもたぶん外れるんでしょうけど。
てことは、防水のようなありきたりな機能では無いんでしょう。
個人的にはカメラのデュアルレンズによる立体写真のような気がしますが、いや、想像もつかないということなので、それも違うんでしょう。
最近のスマートフォンへの飽き飽き感、それを覆してくれればいいんですが。