生物の進化とスマートフォン
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
生物は進化します。
環境に適合するように、長い年月をかけて進化します。
例えば、キリンは高い位置にある木の実などを取るためにクビが長くなったと言われています。
進化には何万年、何十万年もの長い年月がかかります。
もしかしたら将来、人間も、より便利な体の構造に進化するかもしれません。
ボクが予想するのは、スマートフォンの内蔵化。
そう、スマートフォンが内蔵された人間が生まれてくるということです。
こんなイメージ。
例えば、使っていない時には腕時計モードになります。これによって腕時計を着ける必要が無くなります。
目覚まし時計にもなるので、朝も心配無し。
地図やナビも内蔵。ちゃんと音声で道案内もしてくれるんです。
もちろん電子書籍も読めます。音声で読み上げてくれる機能もあります。
基本中の基本ですが、電話もできます。
カメラもバッチリ。現在のスマートフォンのように薄型化する必要が無いので、倍率の高いズームレンズを内蔵しています。
ヨドバシカメラへ行ったら、ポイントカードアプリを起動して見せます。店員さんがスキャンしてくれます。
あと、これは人によって違うんですが、おサイフケータイ機能を持たないタイプのスマートフォンを内蔵した人の場合、代わりにSuicaやPASMOなどを差し込むためのカードスロットがあります。
なので、駅の改札を通るときも手首でタッチするだけでOK。
これも人によって違うんですが、昔の携帯電話の記憶の名残で、ストラップホールがある人もたまに生まれます。
もはや、ほとんど意味のない機能です。
そうそう、最後に大切な機能を忘れてました。ちゃんと音楽も聞けるんですよ〜。
いかがでしょうか。
生物そのものが長い時間をかけて進化するんですが、このようにスマートフォン機能を内蔵すると、アプリの入れ替えによって、その場でも進化するようになるんです。
これは生物のパラダイムシフトかもしれません。
たぶん、ここまで人類が進化するのには、何十万年もかかると思います。
こうなると、今のスマートフォンを作っている会社は商売ができなくなりますね。
でも、ビジネスは常に時代とともに変化するモノ。
富士フイルムという会社は、フィルムカメラの時代が終わっても、きちんと業態転換して生き残っているじゃないですか。
きっと現在のスマートフォンメーカーも新しい業態で生き残ってくれるでしょう。
今回は、とても夢のある人類の未来について書いてみました。
楽しみですね!