iPhone 12 Pro Max
ボクがiPhone 12 Pro Maxを買ったのは今年の1月28日なので、2ヶ月ちょっと経過しました。
すっかり慣れました。
前に使っていたのが、iPhone XS Max。
また、現在、仕事で使っているのが、iPhone SE 第２世代。
これらの中でも、iPhone 12 Pro Maxは圧倒的に良いです。
良い面は色々ありますが、ひとつだけ言います。
サイドがフラットであるコト
iPhone 12 Pro Maxは、歴代のiPhoneの中で最も巨大です。
6.7インチのディスプレイで重さは226グラム。
どんなに軽いケースを装着しても、ずっしりと重みを感じます。
10年ほど前、Dell社が5インチのファブレットと言うカテゴリーの端末を出したとき、ボクはその大きさに驚いたモノです。
しかし今や、iPhone 12 Pro Maxは6.7インチ。
当時のファブレットよりも圧倒的に巨大です。
それでも、スマホで読書するボクにとっては、まだ小さいくらいです。
携帯性は犠牲になっても良いので、片手で持てるギリギリの巨大なスマホの登場を願います。
電車で、片手で吊革、片手でスマホで読書。それが理想です。
さて、iPhone 12 Pro Maxの良い面をひとつ。
それは、側面が平らであるコトです。
iPhoneは、iPhone 4シリーズとiPhone 5シリーズはサイドがフラットでしたが、その後は、丸みを帯びたデザインが続きました。
それがiPhone 12シリーズになってフラットに回帰したのです。
これがドンピシャ。
実に片手で持ちやすいのです。
サイドが丸いと、片手で持つのに不安定なんですよね。
iPhone 12 Pro Maxは巨大ですが、しっかり握れます。
電車内で、片手で吊革、片手でスマホで読書と言うスタイルが非常に快適になりました。
そして余談ですが、デザインが良くなりましたね。
iPhoneシリーズは非常にコストを掛けた精緻なマシンとして知られていますが、iPhone 6シリーズから、iPhone 11シリーズまでの丸いモデルのデザインはイマイチでした。
先日、中古ショップで、iPhone 6シリーズとiPhone 7シリーズを久しぶりに見たんですが、ホントに変なデザインだと思いました。
みなさんも、一度、中古のiPhone 6やiPhone 7を見てください。
意外なかっこ悪さに驚くと思いますよ。
