約15万円
11月3日にiPhone Xが発売されます。
史上最高値のiPhoneだと言われています。
まあ、高性能ですからね。
スペック表に現れない性能が高いんですよ、アップル製品全般に。
iPhoneシリーズの精密な設計と他社の製品を比べると、素人でも気付きますよね。
Apple製品は箱にすらコストがかかっていますから。
そんなApple製品の中で、スペック表に載る部分でも性能が高いのがiPhone X。
とりあえずソフトバンクが価格を発表しました。
64GB版が131,040円。
256GB版が149,280円。
その差はわずか18,240円。
これまでの経験から64GB版だと足りないので、ボク的には選択肢は256GBだけ。
スマートフォン1台で約15万円。
うちのMacBook Airよりも高いです。
紛失が怖いですねえ、持ち歩くだけにリスクが高いです。
と言っても、20万円や30万円のブランド品のバッグよりはマシでしょうか。
なにせiPhoneは紛失してもGPSで現在地を探し出せますから。
256GBモデル
高価なiPhoneですが、おなじみの割引があります。
2年間の契約、つまり2年間、通信料を払う前提であれば、端末料金が割引されます。
機種変更なら、割引後の負担額は81,840円。かなり安くなりますね。
ここでこんな記事。
そうです。ボクは毎年、iPhoneを買い換えていて、そのたびに旧機種をヤフオク!で売っているのです。
前回のiPhone 6s Plus 128GB版は、52,500円で売れたんですね。
買うのも高価ですが、売るのも高価なのがiPhoneの特徴。
ボクがいま持っているのがiPhone 7 Plusの256GBモデル。
ほぼ確実に6万円近くで売れると思われます。
現時点でのボクのiPhone 7 Plusの残債は残り13回払いで、68,250円。
もしヤフオク!で6万円で売れたら、実質負担は8,250円。
これまで毎月5,250円を払い、2,835円の月月割りを受けています。
つまり毎月の負担は2,415円で、それが1年なので、28,980円。
結局、ボクは1年間でiPhone 7 Plusに28,980円と8,250円の合計である37,230円を支払うことになります。
1年間のiPhoneの端末代と言っていいでしょう。
これが37,230円。
元々のiPhone 6s Plusが126,000円なので、かなり安く使えましたね。
目の前のiPhone Xの価格は約15万円と高く見えますが、月月割りとヤフオク!を組み合わせれば、実際に自分が負担する額はずっと少なくなります。
そして、ボクのように、iPhoneをネタにしてブログで価格以上の収益をあげれば、むしろプラスです。
iPhoneを15万円で手に入れても、それによって20万円、30万円と稼げばいいのです。
そんなわけで、ボクの勝負は11月3日の発売に向けて、いかに早く予約できるかなんですよね。