iOS機の空き容量が足りなくなった
こんにちは〜。
世の中にはたくさんのWindowsパソコンとたくさんのAndroidスマートフォンが普及しています、世界的には。
しかし、Windowsはマイクロソフト、AndroidはGoogle、そもそも両者は別の会社の規格です。
一方、MacとiPhone(やiPad)は、世界の台数シェアはWindowsやAndroidより小さいですが、同じAppleが作っているマシンです。
スマートフォンとしてiPhoneを使っている人は、パソコンをMacにすれば、同じApple製品なので、連携が非常に便利です。
AirDropなんて、ボクはほぼ毎日使っています。
あまりにも便利なので。
他にHandoff機能もほぼ毎日使います。
そんなわけで、ボクはiPhoneとiPadとMacを所有しています。
Appleファンと言うわけでは無いんですが、何だかんだ便利なので。
AndroidもWindowsも日常的に使っていますが、やっぱり連携が多少不便です。
Windowsは操作性で、Androidも機能はiPhoneより上ですが操作性がiPhoneに追いついていないと感じます。
それはさておき、ボクのiPadはストレージの容量が64GBのiPad Air 2。
あくまでもiPhoneがメインなので、iPadは読書用として容量は少なめで良いかと思っていたんですが、楽器アプリもたくさんいれてしまい、容量に限界が来ました。
これはiOS12ベータ版の画面ですが、こんな表示が出ます。
空き容量が増えた
ストレージ容量を見ると、64GBのうち63GB以上を使ってしまっています。
ホントにもう限界。
そこで、iOS11から搭載されている、非使用のAppを取り除く機能を使ってみました。
すると、ほら。使用済みが52.3GBまで減りました。10GB以上も減った計算です。
この、非使用のAppを取り除く機能は、アプリの削除とは違って、アプリ内のデータは残してくれるので便利です。
アプリを削除してしまうと、端末からそのアプリがホントに消えてしまいます。
ゲームなんかで途中で進んでセーブしていた場合でも、アプリを削除してしまえば、そのセーブデータも全部消えます。
再びそのゲームをインストールしたら、最初からやり直し。
一方、非使用のAppを取り除く機能の場合は、アプリ本体のプログラムは端末から消えますが、アプリ内のデータは端末に残ります。
なので、再びアプリをインストールした場合は続きから使えるってことです。
その代わり、アプリを削除する場合よりも空き容量の確保は少なくなりますが。
ちなみに、非使用のAppを取り除くと、アプリのアイコンは残ったまま、アプリ名の左側に雲のマークが表示されます。
実は、最新のiPadの128GBに買い換えようか迷っていたんですよ。
今のiPadは価格も安いですからね。
しかし、ボクのiPad Air 2より厚みと重量が増しています。
要は外観的には劣化しているんですよね。
おカネを出して64GB分増える代わりに重くなる新型機を買わなくても、今回のやり方でしばらくは持ちそうです。
たぶん、今年は、iPadのフルモデルチェンジがありそうですし。
今、買い急ぐのはやめておきます。