飴
明治のお菓子「チェルシー」が終売だそうですね。
50年以上の歴史が終わります。
チェルシーは飴です。
飴のジャンル自体は、多少成長しているそうなので、その中でチェルシーの販売は低迷と言うコトになります。
そう言えば、ボクも長年、チェルシーを見ていませんし食べていません。
利便性?
最近、グミが目立ちます。
また、同じ明治でも、きのこの山などのチョコ菓子も目立ちます。
なぜチェルシーは低迷したのか。
味はおいしいのに。
ボクは勝手に考えました。
現代社会の利便性を求める風潮に合わなかったのかな、と。
思えば、ガムも低迷しているんですよね。
だって、面倒ですもん。
噛み終わったら口から吐き出して紙に包んで捨てる。
チェルシーは飴なので、その手間は無いんですが、個包装の包み紙が何となく面倒な気がします。
例えば、グミって袋にまとめて入っていませんか?
チョコなんかも、箱や袋にまとめて入っているモノが目立ちます。
個包装のチョコってあまり見かけないような。
飴は個包装にしないと売りにくいですよね。
それが敬遠されそうです。
のど飴のような機能的な飴は別ですが、普通の飴はそう思いませんか?