非天マザー by B-CHAN

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Surface Proの不可解な構造

Surface Pro

 

 

ボクは仕事で、Surface Proと言うパソコン的なモノを使っていました。

これですね。 

 

 

 

この機種。タブレットですが、キーボードとドッキングさせて、ノートパソコンのように使うコトができます。 

Surface Pro

 

 

安定しない

 

 

キーボードとドッキングさせた状態でも、キーボードとディスプレイの接続部分がグラグラなんです。

普通のノートパソコンなら、キーボード部分とディスプレイ部分はしっかり接続されており、ディスプレイ部分を折りたたむには、それなりのチカラを入れて、ディスプレイを手前に引く必要があります。

でも、このSurface Pro。

ディスプレイ部分を手前に少し倒せば、パタンと倒れてしまいます。

逆に向こう側へも、パタンと倒れていまします。

だから、ディスプレイを立たせるために、上の写真を見ればわかるように、ディスプレイの背面に足が付いているのです。

 

実はSurfaceシリーズの中にも、キーボード部分とディスプレイ部分がしっかりとドッキングするモデルもあるのです。

これ。

 

 

 

キーボードとディスプレイは分離できるんですが、ドッキングすれば普通のノートパソコンのように使えます。

ディスプレイはしっかり立ちます。

これなら便利なんですよね。

なぜ、Surface Proは、ドッキングさせてもディスプレイがグラグラの構造にしたんでしょうか。

電車移動中にヒザ上で使う、まさにラップトップで使うのに実に苦労しました。

ヒザ上であの構造だと安定しないんですよ。

 

これから何らかのノートパソコン的なモノを買おうと思っているみなさん。

経験者として言えば、Surface Pro以外を選ぶコトをオススメします。