MacBookでは無い
先日からMacネタが続いてスミマセン。
MacBook Airを5年も使っているので、それを買い換えるつもりで新機種の登場を待ち、ついに登場したわけですが、心変わり。
MacBook Airを残したままで、自宅のパソコンを新しくすることにしました。
それがiMacですよ。
自宅のパソコンを、と書きましたが、いままでは自宅のパソコン自体がMacBook Airだったので、追加ですね。
今後は、自宅でiMac、外出にはMacBook Airとなります。
MacBook Airの11インチモデルを使ってるんですが、11インチはすでに絶版モデルなので貴重ですよ。
で、買ったiMacはこれ。
- 27インチ
- 3.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
- 8GB 2,400MHz DDR4
- 512GB SSD
- Radeon Pro 570(4GBビデオメモリ搭載)
- Magic Trackpad 2
- Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
どうせ買うなら大きな画面が良い。5Kディスプレイなんて身近にあるのは27インチiMacくらいでしょう。
CPUは日常の使用では、これでも十分に速い。
メモリーはAppleストアでカスタマイズすると高価なので、あえて8GBと少ないモデルを選んで安くし、サードパーディー製のメモリーを買って増設予定。なんと64GBまで増設できるんですよ。
ディスクはSSDが快適なので、これ一択。
操作はマウスでは無くトラックパッドですよ。絶対に使いやすいから。
外部ディスプレイ
ボクはすでに外部ディスプレイを2台使っています。
MacBook Airとの接続では、1台はThunderbolt(Mini DisplayPort)コネクタにDVIケーブルをつないでいます。間に変換アダプタを挟んでいます。
もう1台は、USB3コネクタに、DVIケーブルをつないでいます。間にこれを挟んでいます。
MacBook Airはコネクタが少ないので、こうやって何とか2台のディスプレイをつないでいました。
しかし、iMacはデスクトップパソコンです。
コネクタがたっぷりあります。
ここを見てください。「接続と拡張性」と言う項目。
USB3が4個、Thunderbolt3(USB-C)が2個、有線LAN端子もありますね。
先日、MacBook Airに有線LANをつないだんですが、そのためのハブはiMacでは不要ですね。
で、2台の外部ディスプレイは当然のように、2個あるUSB-C端子につなぐことになります。
ボクが持っている2台のディスプレイは、
- AcerのG225HQ
- DELLのP2214H
です。
G225HQにはDVI端子があるので、USB-CとDVIの変換アダプタが必要ですね。
P2214HにはDisplayport端子があるので、USB-CとDisplayportの変換アダプタが必要です。
この2台をつないで、有線LANをつないでも、iMacにはまだUSB3の端子が4つもあります。
iPhone、iPad、外部のハードディスクをつなげます。
5年間もMacBook Airをメインマシンとして使ってきたので、端子の少なさをハブでカバーしてきたんですが、ここに来て、デスクトップパソコンのすごさを久しぶりに感じています。
それにしても、これまでは11インチのMacBook Airに21インチの外部ディスプレイが2台。どうしても外部ディスプレイがメインになります。大きいですから。
でも、これからは、27インチのiMacに21インチの外部ディスプレイが2台。
しかも圧倒的に高解像度で高発色な27インチ。
どう並べましょうかね。
真ん中にiMac、両端に21インチですかね。2台とも縦に置いても良いかなと思ったんですが、G225HQはピボット(回転)には対応してないんですよねえ。
横に並べるしかなさそうです。
しかもMacBook Airも手元に残ります。
そこに、iPhoneとiPadとFire HD 8。
全部で7つの画面がデスクに載ることになります。まあ、これまでもすでに6つの画面があるんですけどね。
広いデスクを持っていて良かった!
あとは、iMacの到着待ちです。
まだしばらくは、iMacで記事が書けそうだな〜。