非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

賃貸住宅の季節

2月3月

 

 

そろそろ1月も終わります。

毎年、2月と3月は賃貸住宅業界の繁忙期です。

多くの学校や企業は4月から新年度なので、それに合わせて新しい住居を探す人が多いんですね。

なので、2月と3月は退去と新規契約が多いのです。

新たに大学生になる人や、新社会人の人は、初めての賃貸住宅と言う人も多いかも知れません。

一方、転勤の人は、住んでいる賃貸住宅を退去して、別の賃貸住宅に入居する人も多いでしょう。

たいていの賃貸住宅は、解約予告期間が1ヶ月以上となっています。

なので、例えば、2月15日に解約予告した人は、3月15日までに新しい住居に引っ越す必要があります。

初めての引っ越しの人は、その点に注意しておく必要があります。

 

 

入居時と退去時の注意点

 

 

昔は、情報格差があり、一般の住民は法律には詳しくありませんでした。

なので、退去時に法外な費用を請求されるコトが多かったんです。

しかし今はインターネット時代。

不明点や疑問点はすぐに調べれば解決します。

ボクもこうやって注意点を書くので、誰かがこれを読めば問題が解決するかも知れません。

入居時に確かめておきたいのは、退去時の費用です。

退去するのは数年先なので、入居時には気にしないコトが多いんですが、あとでトラブルになるので、先に知っておいた方が、入居者としても、大家さんとしても助かるのです。

 

原状回復費、と言うヤツですね。

 

物件によって条件は様々です。

原状回復費相当分として、入居時にあらかじめ徴収しておく物件もあります。

その場合、退去時にはそれ以上はかからないので、トラブルにはなりにくいです。

ただし、器物を破損した場合は、別途、修繕費として徴収されます。

 

原状回復費があらかじめわからない物件はトラブルの元ですが、そもそも原状回復費なんて最初にはわからないモノです。

そこで、入居者として知っておいて欲しいのは、

 

通常の生活における経年劣化は貸し主負担

 

の原則です。

例えば、壁紙なんかは普通に暮らしていても日焼けします。

そして、6年経過すれば、壁紙の価値はゼロです。

なので、例えば、7年住んだのに壁紙貼り替え費用を請求されたら、思いっきり反論してください。

 

できれば、賃貸借契約を結ぶ際に、契約書を全部、読んでみてください。

細かい字でたくさん書かれているので読めないと言いたくなるかも知れませんが、賃貸住宅の契約書は実はたいした量ではありません。

 

インターネット時代で、しかも、人口減で、建物が余る時代です。

入居者に有利なのです。

おかしな点は遠慮なく指摘しましょう。

 

ボクも不動産業界の人間です。

疑問点があれば、投げかけてもらって結構です。