ブログのネタの見つけ方
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
夜の10時に帰宅してブログの公開が午前0時。
2時間しか無いので、あせっています。
そもそも、ブログネタを何にするかから始まりますからね。
というわけで今回はブログの書き方について書きます。
特定の分野、例えばiPhoneについてのブログなどでは制限されますが、ボクのこのブログのように基本的に自由に書くブログなら、何でも良いわけです。
でも何でも良いとなると、かえって悩む人も多いんですよね。
ボクの場合、すでに2000本以上の記事を書いていますし、最近では400日以上連続で1日も欠かさず書いています。
つまり、それくらい書けるわけです。
何を書いてきたかは過去の記事を読んでもらえばわかるので、ここでは説明しません。
何を書いたら良いかをすぐに思いつかない場合の対処法を書きます。
あくまでもボクの方法なので参考程度に読んでください。
困っていること
ボクはまずはテーマを決めます。
一番有効なのは、困っていることをテーマにすることです。
例えば、
通勤電車での時間の過ごし方
ジョギングで足に血豆ができる
空腹でも腹の音を鳴らさないようにしたい
などなど。
自分が困っていることは、同じことで困っている人が世の中にたくさんいるはずです。
なので、そのことへの対処法を書いてあげると、少なからずアクセス数を稼げます。
これはビジネスでも同じですよね。薄毛など、困っていることやコンプレックスを解消するビジネスはヒットします。
まさに今のボクですよ。
帰ってきたばかりだけど、書く内容も決まっていない。しかも時間もない。
ほら、困った状態でしょ?
だからボクは、それ自体をこうやって記事にしているわけです。
普段から、困ったことを経験したらメモしておくことをオススメします。
メモする習慣はホント、大切ですよ。そのメモはネタの宝庫になりますから。
趣味
次に、自分の趣味について書きましょう。
困ったことが見つからなければ、趣味の話題を書けばいいんです。
趣味とまで言わなくても、好きなことを書くんです。
そうですね、ボクならiPhoneとかラーメンとか。
あえてiPhoneへの不満点やラーメンへの要望を書いたりします。
横浜には家系ラーメンばかりで、他のラーメンももっと食べたい!みたいな。
自分の好きなコトって、専門家に近いじゃないですか。
普通の人が持っていない知識をたくさん持っているはずです。
それを書けばいいんですよ。
iPhoneのホームボタン(丸いボタン)をダブルクリックするときのワザとか。
そんなの今どき誰でも知ってるよ、と思うかもしれませんが、そんな遠慮はいらないんです。
必ず知らない人は存在するんですから。しかも予想以上に。
なので、迷ったら書く。これです。
時事ネタ
それから時事ネタもいいですよ。
今日のYahoo!ニュースを見に行ってみましょう。
そして、その中から自分が興味を持てる話題を引っ張ってくればいいんです。
例えばボクはこれを見つけました。
ボクも3月に引越したばかりですし、不動産関連の仕事もしてますし。
今どきは、バス・トイレ別が常識になってきて、一緒になっている物件は苦戦しているんですよ。
ボクもバス・トイレ別は絶対条件として選びましたしね。
大切なのは、このニュースをそのまま引用しないこと。
自分のブログで記事として扱うのなら、必ず自分の意見や感想を書くこと。
そうしないとパクリサイトと同じですし、オリジナリティが無くてGoogleから評価を落とされる可能性もあります。
ニュース自体はあくまでもきっかけであり、自分のブログであることを忘れないように。
出来事
そうそう、今日あった出来事を書くのも良し。
それって完全に日記なんですが、たまにはいいんです。
例えばボクが今日、歩いていると、とあるビルの前で男子中学生が5人、ガールズバーの看板を見つけて、
「あ!ガールズバーだ!」
と興味津々に近づいて騒いでいました。
ボクからすればガールズバーくらいで何を騒いでるんだろうとなりますが、それが男子中学生なんですよね。
そんな年頃です。
思わずボクはTwitterでもつぶやいちゃいました。
そこからガールズバーに関する考察や男子中学生への考察を書く手もありますね。
実際、ボクも昔は男子中学生でしたから、その頃を思い出してみるのも良いです。
製品
最後に、自分が使っている製品について書くのもいいですよ。
先日、ボクはこれを書きました。
クルマでもラジオでもパソコンでも家具でも食器でも何でもOK。
実際に使っているので具体的に書けますし、何と言っても、記事自体がアフィリエイトになって一石二鳥じゃないですか。
この場合も単にアフィリエイトのリンクを貼るだけというのは避けましょう。
Googleから見放されますよ。
必ず自分の言葉で感想を書くのが大切です。
オリジナリティ
いかがだったでしょうか?
大切なのは自分のブログであるということ。
読者はテレビでわかる情報を見に来ているんじゃないんですよ。
例えばカメラの感想。
これも写真がキレイというありきたりな感想にとどめてはダメです。
あくまでも実際に使っているユーザーがどう感じるのか。
読者はそれを知りたいんです。
仮にネタが豊富でも、書き方にオリジナリティが無ければ読者は離れます。
逆にオリジナリティさえあれば、ネタなんて上記の通りいくらでも出てきます。
ぜひ、自分らしいブログを書いてみてくださいね!