長続きするブログ
おかげさまで、このブログは前回の記事で891日連続で書いています。
トータルの記事数は2593本。
たまりましたねえ。
もうとにかく来る日も来る日も書いています。
人生で、仕事や歯磨きやテレビなどの生活行動以外で、4週間以上続いたことがありますかと尋ねたら、多くの人が「無い」と答えるんですが、そう言う意味では我ながら立派なモノです。
手間のかかる執筆を2年半近く連続で途切れることなく続けているわけですから。
多くの人が、ブログが長続きしない理由は、
- 面倒
- ネタが無い
この2つでしょう。
面倒なのは、「がんばれよ!」としか言いようが無いですが、ネタが無いのは何とかなります。
ボクだって毎回毎回、何も無いところからネタを生み出しているわけではありません。
必ず何かをヒントに書いています。
何か、元になるネタがあって、そこから記事を書いているわけです。
とにかく大切なのは、元になるネタのストック。
仕事のできる人は、とにかくメモをとる、と言うじゃ無いですか。
そうです。
人間なんて、しょせんはすぐに忘れる生き物なんです。
だから、何か気になることがあったら、片っ端からメモしておきましょう。
ボクは以前に紹介したように、自分宛にメールを送ることでメモにしています。
ブログのジャンル
ところで、実際に記事を書く時には、どういったジャンルを書けばいいでしょうか。
そう言ってしまうと、正解なんて無いんですが、このブログでは収益をあげることを目標にしています。
例えば、
「昨日の夕食はカレーライスだったよー。」
なんて記事でもいいんです、もちろん。ブログは個人の自由ですから。
でも、それを他人が面白いと思うかどうかは別問題。
ボクは個人的には狙いに行ってます。
一般受けしそうなジャンルを。
そうです。このブログはボクの道楽では無く、ボクの仕事なのです。
だから、ボクが何を書きたいかよりも、世の中の人が何を読みたいかを優先しています。
もちろん、そうするのも個人の自由ですからね。
だから、これを読んでいるあなたが、ボクの通りにする必要も無いですし、ボクの通りにしても良いわけです。それまた自由。
で、世の中に受けそうなジャンルとして、主に、
- iPhone、スマートフォン
- おカネ
- 不動産
- 保険
- パソコン
- SNS
- ラーメン
- 自動車
- 英語学習
- カメラ
- 映画
- 読書
- ブログ
などを選んでいるわけです。
何も無いところからいきなり記事を書くのは難しいので、まずは上記のジャンルから1個選びます。
例えば、ラーメンと言うジャンルを選んだら、次に、
- 食べた感想
- 思い入れ
- 作り方
など、ラーメンに関する話題を選びます。
そして具体的に執筆に入るわけです。
パソコンと言うジャンルでも同じ。
- 使い方
- 機種選び
- 経験
- アプリ選び
- プログラミング
などの話題を選び執筆します。
ブログに書くネタが無いと言う人は、上記のジャンルの中から選んでみると良いと思います。一般受けしやすいですから。
ボクの今回のこの記事はもちろん、ブログと言うジャンルですね。
人によっては、そんなに多くのジャンルに関して書けないと言うかもしれません。
その場合は、もっとジャンルを絞ってもいいですね。
絞れば絞るほど、専門的なブログになり、ジャンルが多ければ多いほど、雑記ブログになるわけです。
ボクの場合は、iPhoneと言う主軸を置きながら、基本的には雑記ブログです。
そのため、普段から、できるだけ数多くの読書をこなし、知識を吸収し、メモをとることを怠らないようにしています。
その積み重ねが、毎日こうやっていろんなジャンルを書けることにつながっていると思います。
結局、ありきたりな言い方になりますが、人並みの努力では人並みのことしか書けないってことです。
ボクは年間の読書量はせいぜい100冊から300冊の間くらいなので、そんなにエラそうには言えないんですが、それでも、それだけ読んでいるのは10人のうち1人くらいでしょう。
10人のうち9人の人たちよりは多少多めに読んでいます。
それで差別化を図っています。