非天マザー by B-CHAN

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ソフトバンク光の開通前後のモヤモヤ感

紆余曲折

 
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
 
4月7日に近所のソフトバンクショップで申し込んだソフトバンク光。
今日6月3日にやっと開通しました。
 
しかし、開通してこれを書いている今もモヤモヤが残るので、ここまでの顛末を書いてみます。
 
まず、申し込んだのはさっき書いたとおり4月7日。
そこでは工事希望日を4月22日もしくは23日と申し出ました。
 
その日はそれで終わり。
その後、4月22日にも23日にも音沙汰無し。
で翌日、ソフトバンクに電話すると、NTT側の確認作業に時間がかかっているとのこと。
 
そこから半月ほど待っても連絡が無いので再度電話。
とにかくソフトバンクから電話があるまで待って欲しいとのこと。
時期は未定。
すると5月14日にソフトバンクからメッセージが着信。
なんとそこには、
 
工事日は5月27日になりましたので在宅願います。
 
との文言。
おいおい一方的だなあ。
するとそのすぐ後に、確認が必要な事項があるので電話をくださいとのメッセージが到着。
何だろうと思って電話をすると、自宅の住所を確認したいとのこと。
今さらかよ!
で聞いてみると工事日は未定と。
うーん、よくわからん。
 
で、5月17日にはご利用開始案内のメッセージが着信。
5月19日には、
工事日は6月3日に決まりました。
とのメッセージが着信。
あいかわらず一方的で、しかも伸びてる。ついに6月突入ですか。
 
そして、その後に機器が到着。
 
いよいよだと思いながら、今日6月3日を迎えました。
工事の人を待っていましたが昼近くになっても来ないので、念のために先のご利用開始案内メッセージ記載のURLにアクセス。
するとウェブページには工事日が5月27日と書かれているではありませんか。
で、すかさずソフトバンクに電話して確認依頼。
するとソフトバンクからの回答は、工事日はどちらにも設定されていません、スミマセンという内容。
えええ!
また?
で、改めて最速の日付を設定します、とのこと。
それは仕方ないけど、ボクはその人に、決まったら必ず電話をくれるように依頼しました。
いつもいきなり一方的にメッセージが届き、しかも内容が結局はデタラメだったからです。
 
あ〜あ、また伸びるのか。
そう思った数分後、自宅玄関のチャイムが鳴りました。
出るとなんと、NTTの工事の人。
え?え?え?
また食い違い?
とは言え来てくれたのはラッキーなので、そのまま工事をしてもらいました。
そして無事に光ファイバー回線が開通。
 

開通後のモヤモヤ

 
工事の人が帰って、自分でソフトバンクの機器を接続しました。
とても簡単。
 
しかし、何度やってもWi-Fiランプが点灯せず。
我が家にはMacBook Airとスマートフォンだけなので無線LANが必須です。
で、ついにソフトバンクのサポートに電話。
サポートの人が教えてくれたとおり操作しても、やはりWi-Fiランプは消えたまま。
というわけで、せっかく開通したのに機器の初期不良で交換する話に。
2日後に返送用の箱が届くのでそれに入れて返送してくださいとのこと。
あ〜あ、がっかり。
こんなにスムーズに行かないとは。
 
で、しばらくして、再度同じ事を試してみると、なぜかWi-Fiランプが点灯。
パソコンにもスマホにも繋がりました。
 
いや〜、速いです。
無線LANながら200Mbps超え。
 
それにしても、モヤモヤが残りますね。
だって、工事日を手配中のあのソフトバンクの人と、返送用の箱を手配中のソフトバンクの人。
 
またボクから電話するんでしょうか?
あれ面倒なんですよね、オペレーターに繋がるまで時間がかかるし、しかもナビダイヤルなのでスマホから掛けると高額の通話料金が掛かるし。
ボクはかけ放題プランに入ってるのに全然意味ないんですよ。
ここまでボクに落ち度は無くソフトバンク側の手違いでボクがどれだけの通話料金を払ったことか。
 
なのでもう開通したし、彼らには連絡せずに放置します。
 
結局ここまで、ソフトバンク側から電話があったことは一度も無かったです。
 
なんでお客さんであるボクが、ソフトバンクの低レベルの対応のためにこんなに気を遣ってるんでしょう?
 
かつてのベンチャー精神が消え、巨大企業になった今のソフトバンク。
世界進出は難しい気がします。
 

 

追記

 

上の記事を書いた翌日に、こんなメッセージがソフトバンクから来ました。さらに混乱しているようです。

開通確認