Safariの共有ボタンでツイート
こんにちは。
昔は、MacのWebブラウザであるSafariの共有ボタンから直接、TwitterやFacebookに投稿できたんですが、Appleは、OSとSNSを切り離しにかかっているようで、今では、そんな機能は無くなってしまいました。
iPhoneの方でも、設定アプリ内からTwitterやFacebookは無くなりましたよね。
たいていのウェブページにはTwitterやFacebookなどのSNS系のボタンが設置されているので、それを使えばSNSに発信できます。
でも、昔のSafariのように、共有ボタンから直接、Twitterに発信できれば便利だと思って今回の記事を書くコトにしました。
Mac用Twitterアプリ
上図のように、Mac用Safariの共有ボタンからTwitterに発信するようにできます。
やり方はカンタンで、Mac用のTwitterアプリをインストールするだけです。
Mac用のTwitterアプリは、しばらくの間、存在しませんでした。
昔のTwitterアプリは公開が停止されたんですね。
その後、Mac Catalystのおかげで、iPadアプリをカンタンにMacに移植できるようになり、MacにもTwitterアプリが帰って来ました。
iPad版そのモノです。
この、Mac用Twitterアプリをインストールすれば、上図のように、共有ボタンを押せば、Twitterへのリンクが表示されるようになります。
これのおかげで、ページ内にTwitterボタンが無いサイトでもカンタンにツイートできます。
ちなみに、iPhoneのSafariでもまったく同じですね。
iPhoneにTwitterアプリを入れておけば、Safariの下部の共有ボタンからツイートできます。