非天マザー by B-CHAN

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Twitterを鍵付きにすると拡散できない

鍵アカウント

 

 

ボクはTwitterを2009年から使っているので、10年を超えています。

ツイート数は58000回を超えているので、1日平均、14回ほどツイートしてきたコトになりますね。

まあよく活用しています。

 

SNSはいくつかありますが、情報発信にTwitterがよく使われるのは、拡散性にあると思うんですよ。

 

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自分のフォロワーが100人ならば、自分のツイートはその100人が読むコトになります。

しかし、フォロワーの誰かがそのツイートをリツイートすれば、今度は、そのフォロワーのフォロワーにも拡散されます。

もし、そのフォロワーのフォロワーが1万人いれば、一気に1万人に拡散されるコトになります。

つまり、本人のフォロワーが少なくても、リツイートによって、ねずみ算式に拡散されていくわけです。

 

これがTwitterの最大の特徴でしょう。

 

 

鍵アカウント

 

 

基本的にはTwitterは不特定多数とつながりますが、中には、特定の人とだけつながりたいひとがいます。

そんなときは、アカウントに鍵を掛けるコトができます。

鍵アカウントをフォローしたければ、鍵アカウントユーザーに承認をもらう必要があります。

このあたりはFacebookに近いですね。

鍵アカウントのユーザーのツイートは、承認をもらったユーザーしか見るコトができません。

それはそれでいいのです。

 

ボクがたまに残念に思うのは、

 

鍵アカウントユーザーのツイートはリツイートできない

 

と言うコトなんですよ。

鍵アカウントユーザーの人がステキなツイートをしていて、それをみんなにも拡散したいと思っても、鍵アカウントなので、リツイートできないのです。

まあ、鍵を掛けているくらいなので、不特定多数には読まれたくないわけで、当然の話しなんですが、せっかくの良い情報なので多くの人に見てもらいたいなあと思っても、あきらめるしか無いんですよね。

 

鍵アカウントは、不特定多数に読まれる心配が無い代わりに、どんなに良いコトを言っても拡散されるコトも無い。

そこが歯がゆいトコロです。

 

ちなみにボクのアカウントは鍵を掛けていないので、誰もが自由に読めますし、よくリツイートもされるので、さらに拡散されていきます。

ボク自身はそれが狙いなので、目的どおりの使い方です。

 

Twitterにはリスト機能もDM機能もあるので、特定の人だけに発信するコトも可能ですし。

特にこうやってブログを書いてアクセス数を稼ぐ目的がある人なら、鍵は損なので、オープンにしておくコトをオススメします。

 

鍵ありとオープン、2つのアカウントを使い分けても良いですね。

 

そう言えば、ボクは、ブロックをしたコトもありませんね。

世の中の人たちが自分と異なる意見を持つのは当たり前のコトだと思っているので、意見が合わないからと言ってわざわざブロックして、自分のツイートが読まれないようにするメリットは無いと思っているからです。