コンビニ
いまや全国に数万店もあるコンビニエンスストア。
ボクも社会人になって以来、ずーっとコンビニ依存です。
1日に3回行くとすれば年間に1,000回行ってますよね。
10年で1万回。
朝食と夕食はコンビニ。
スーパー
いまもコンビニ依存はそんなに変わらないんですが、スーパーに行く回数も最近は増加しています。
コンビニ依存症の人は気付かないかも知れませんし、かつてのボクもそうでしたが、コンビニの商品はとにかく高額です。
ドリンクのペットボトルやカップラーメンなどはスーパーにも並んでいます。
その価格差の大きいコト。
コンビニで180円くらいのペットボトルがスーパーでは100円くらいだったり。
カップ麺でもコンビニだと200円を下回る商品は珍しいですが、スーパーでは200円を下回る商品だらけです。
つまり、同じモノを買うなら、圧倒的にスーパーがコスパが高いのです。
300円のカップ麺を100回食べたら3万円ですが、同じモノをスーパーで150円で買えば、15,000円の節約です。
コンビニのアプリでは、ほぼ毎日、1個買えばもう1個もらえる的なキャンペーンが展開されていますが、すでにお気づきのとおり、スーパーなら最初からコンビニの半額以下で買えるので、コンビニのキャンペーンなんて無意味なんですね。
それでも、ボクもコンビニにほぼ毎日、行っています。
理由はカンタン。
早いからです。
さっと店に入ってサッと選んでスマホをかざして会計。
入ってから出るまで1分くらいで終わるコトもあります。
スーパーでは無理なんですよね。
時間を考慮したコスパを計算すると、コンビニがスーパーを上回ってしまう。
これほど高価格なコンビニがスーパーよりも巨大な営業利益を生み出す理由は、まさにそこなんでしょう。