骨折経過
9月21日に脚立からバランスを崩して落ち、右腕の上腕骨を骨折したと書きました。
右手を固定しており、激痛もあり、事実上、右腕はほとんど使えない生活です。
幸いにも手術は不要で、ひたすら接合待ちです。
おそらく接合まで1ヶ月程度。
そこからリハビリで腕の動きを回復させる必要があるため、たぶん日常生活が戻るのは2ヶ月先でしょうか。
骨折生活
こう言う場合の日々の暮らし方が難しいんですよ。
ボクはわりと動き回るタイプの人間ですが、腕を固定している以上、あまり動き回れません。
もちろん、散歩くらいはできるんですが、転倒リスクや人とぶつかるリスクなど、自宅にこもるのと比べるとリスクが大きいんですよね。
リスクが顕在化すれば、それだけ治癒が先延ばしになるため、変にリスクを受け入れにくいのです。
こうやって毎日、ブログを書いていますが、これも手の動きに制約があるため、普段よりハードルが高いです。
基本は、スマートフォンでの執筆ですね。
食事に関しては、以前にも書きましたが、昔の右腕骨折時(腕相撲によって右腕が真っ二つに折れた)に左手での箸使いを訓練したため、いまでも左手で食べています。
残りの時間の過ごし方。
これはもう、読書に尽きます。
ひたすら読書。
起きてから寝るまで、食事、トイレ、風呂以外、ずっと何かを読んでいます。
ボクは電子書籍しか読まないコトは10年ほど前から書いていますが、なので、スマホがあれば本を読むコトができます。
時間があるため、30冊ほどを併読しています。
これも、紙の書籍では難しいかも知れません。
スマホなので、気分によって30冊を次々と切り替えて読めるのです。
起こったコトは仕方が無く、嘆いても早くケガが治るわけでは無いため、ひたすらこうやって日々を過ごしています。
逆に、読書以外に、怪我人が動き回らずに充実した日々を送る方法があれば、教えて欲しいモノです。