AirTagを部屋で使う
先日、AppleのAirTagを買ったと書きました。
ボクはAirTagを鍵に取り付けたので、外出先で鍵を紛失しても見つけ出せるわけです。
しかし、それ以外に使い道が無いってコトで、とりあえず自分の部屋でAirTagを使う方法をひとつ書きますね。
部屋の中で見つける
部屋に鍵を置いているコトはわかっていても、部屋のどこに置いたかを忘れるコトってあるじゃないですか。
そんなときにもAirTagは役立つのです。
iPhoneの、「探す」アプリを起動しましょう。
もちろんあらかじめiPhoneにAirTagを登録してあるコトが前提ですよ。
そして該当の鍵を地図で表示します。
表示したら、「探す」と言うボタンを押します。
すると、部屋の中のAirTagの場所を検知してくれるのです。
距離と方角を検知してくれます。
例えば、この画面なら、右前方2.2メートルの位置にあるコトがわかります。
歩いて近づいてみましょう。
はい、0.3メートルまで近づきました。画面もグリーンになりました。
そしてついに発見。
部屋の中だとGPSは効かないんですが、Bluetoothで検知しているため、こうやって距離や方角がわかるようです。
てなわけで、AirTagを買ったのに紛失しなくて活躍の場が無い人は遊んでみてください。