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iPhone 6 Plusのメリットを15個並べてみる

iPhone 6 Plusの数々のメリット

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

画面の大きなiPhone 6 Plus。

手に入れようかどうしようか迷っている人も多いのでは?

今回は、iPhone 6 Plusのメリットを15個書いてみます。

 

ホーム画面に多くのアイコンを並べられる

 

画面が大きいのでアイコンをたくさん並べられます。

iPhone 5sでは横に4つ、縦に6つ(一番下のドック含む)でしたが、iPhone 6 Plusでは縦に7つ置けます。

つまり1画面に置けるアイコンが4つ多くなっているので、ページ数が少なくて済みます。

 

操作しやすい

 

画面が大きくなっても人間の指の大きさは変わりません。

例えば画像加工アプリなどで、狭い画面を指で触れると微調整が難しかったりしますが、iPhone 6 plusの大画面では、それがかなりラクになっています。

 

画素数の維持

 

スマートフォンのカメラのセンサーはとても小さいので、画素数をむやみに増やすと画質は落ちます。

iPhoneではここ数年、800万画素で据え置かれています。iPhone 6 Plusでも800万画素のままで、センサーが強化されているので、画質は向上しています。

 


携帯電話やiPhoneのカメラの画素数について(画素数が多いほど高画質だと思っている人へ) その1 - 非天マザー by B-CHAN

 

 

カメラ手ブレ補正

 

iPhone 6 Plusにのみ、光学手ブレ補正システムが内蔵されています。

カメラというのは光の量が多いほど画質が上がります。同じカメラで光の量を増やすにはシャッタースピードを遅くするか絞りを開く必要があります。スマートフォンのカメラでは絞りが一定なのでシャッタースピードを遅くして光を稼ぐ必要があるんですが、シャッターが開いている時間が長くなるほど、手ブレが起こりやすくなるわけです。iPhone 6 plusには、その手ブレを防ぐ機構があるので、高画質な写真が撮れます。

 

横画面

 

従来のiPhoneはホーム画面は縦画面のみでしたが、iPhone 6 Plusでは横画面に対応します。

ホーム画面

 

 

横画面でフォルダを開くと複数ページに渡るフォルダの中身が横に並んで表示されます。

フォルダ

 

 

アプリも単に横長になるだけではなく、横長を活かしたレイアウトになるモノもあります。

例えば「設定」アプリは次のように、左に各項目、右に内容が表示されるようになります。

設定

 

 

薄い

 

iPhone 6 Plusはとにかく薄いです。iPhone 5sより薄いです。薄いというだけで持ちやすいです。

薄いので、ケースに入れてもあまり厚くならないです。薄さは正義。

 

バッテリー

 

iPhone 6 Plusには大きなバッテリーが内蔵されているので、他のiPhoneよりもバッテリーは長持ちします。

そのためにiPhone 6 Plusに買い換える価値があると言っても良いほどです。

 

処理速度が速い

 

iPhone 6 Plusには最新のチップが搭載されていて、処理速度が速いです。

スペックで言えばiPhone 6 Plusよりずっと速いチップを積んだ他のスマートフォンも存在するんですが、iPhoneの場合、ハードウェアもソフトウェアもAppleが設計しており、最適化されているので、体感的にも非常に高速性を感じさせてくれます。

使っていてモッサリ感はありません。

 

気圧計

 

従来の各種センサーに加えて新たに気圧計が搭載され、それによって自分がいる位置の標高がわかるようになりました。

ジョギングなどの記録もより詳細に行えるようになったということです。

 

高精細画面

 

iPhone 4の頃からRetinaディスプレイを搭載していて非常に高精細ですが、iPhone 6 Plusではさらに高解像度化しています。

細かい文字でもボケることなく、くっきりと表示してくれます。

電子書籍で文字サイズをかなり小さくしても読みにくくならないのがメリットです。

 

簡易アクセス

 

iPhone 6 Plusは画面が大きいので、そのままでは画面の上部に指が届きませんが、ホームボタンを2回タップしてやると画面が下に降りてきます。これで簡単に上部にタッチできます。単純ながら快適な仕掛け。

簡易アクセス

 

 

VoLTE

 

LTEで通話ができる話題のVoLTEに対応しています。

 

画面が手前に

 

iPhone 6 Plusは単に薄いだけではなく、液晶画面が手前のガラスにくっつくくらい接近しています。

なので、指と液晶画面との間にほとんどスキマが無く、まさに紙をタッチしているような感覚。これも操作性向上につながっています。

 

NFC

 

電子マネーなどを使うためのNFCが内蔵されています。これはまだ日本国内では未対応ですが、アメリカではかなり広がっているので、今後の日本での対応が楽しみです。

 

持ちやすい形状

 

iPhone 4やiPhone 5と違って角が丸いデザインのiPhone 6 Plus。

これと薄さが相まって、指への負担が減っています。

大きくて重いはずのiPhone 6 Plusですが、長時間手にしていても負担は少ないです。

これは読書端末として大きな意味があります。

 

iPhone 6 Plusのメリットまとめ

 

いかがでしょうか。

旧型iPhoneと比べてとにかく画面が大きく読みやすくなっているのが最大の特徴でしょう。

ボクのように文字を読むことを主眼に置いている人にはぴったりです。

 

iPhone 6 Plusのデメリットも合わせて読んでください。

 


iPhone 6 Plusのデメリットを15個並べてみる - 非天マザー by B-CHAN