1日1万ページビュー
某有名なアクセスカウンターを毎日、見ています。
で、今日、そのアクセスカウンターが365万を超えました。
そうです。
今年のこのブログのアクセス数(ページビュー)が365万を超えたんです。
おかげさまで1日1万ページビュー達成です(まあ今年はうるう年なので厳密には366万必要ですが)。
12月15日時点で達成ですね。
ボクは以前からずっと、このブログのページビューは1日に1万程度だと言っていますが、やはり、今年もそうでした。
1日1万、1ヶ月で30万。ずっとそんなペースです。
まあ、今年はあと16日間あるので、もうちょっと上乗せできますが。
来年こそは、目標である、月間100万ページビューを達成したいですね。
みんなでネット広告マーケットを拡大しよう
ボクは、このブログでブログ入門記事をよく書いています。
たまに言われるんですよ。
ブログ入門記事を書いたら他人のブログが検索の上位に行くようになって自分が不利なんじゃないか、と。
いえいえ。
それには明確に「否」と答えておきましょう。
ボクはこのブログで何度も、絶対論と相対論の違いを論じてきました。
詳しく知りたい人はブログの検索欄で、絶対とか相対とか入力して探してみてください。
絶対論と相対論を混同する人が非常に多い。
検索エンジンでの順位はあくまでも相対論にすぎないんです。
例えば次のような賞金レースを考えてみましょう。
賞金総額が1000万円で、1位が500万円、2位が300万円、3位が200万円もらえるとします。
そこでAさんは1位でした。賞金の500万円を獲得しました。
翌年、また競争が行われるんですが、賞金総額が2000万円に上がりました。
1位が1000万円、2位が600万円、3位が400万円もらえます。
Aさんは今年は2位になってしまいました。賞金は600万円でした。
相対的な順位はAさんは2位に下がりましたが、賞金の絶対額は600万円に増えてます。
Aさんにとっては、1位で500万円よりも、2位で600万円の方が経済的にはありがたいわけです。
ボクがこのブログで書いているブログ入門はブログで収益をあげたい人のためのモノです。
目的は収益であって、検索順位やSEOはあくまでもそのための「手段」にすぎません。
だから、ボクが記事を書くことで、ボクの検索順位が下がることは本質的には不利ではないわけです。
さっきのAさんの考え方です。
ボクが願っているのは、ブログやネット広告などのマーケットが拡大して、賞金総額が上がること、つまり経済の拡大なんです。
その結果、相対順位が1位から2位に落ちても、絶対額が上がればOK。
いつも書いていますが、物事は本質で考えることが重要。
それを念頭に、これからもボクの連載を読んでもらえればうれしいです。
まだ、今年は数日ありますが、引き続きよろしくお願いします。