読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

iPhoneのデメリットその2

iPhone

メリットもデメリットもある

先日は他の人があげたiPhoneのデメリットについてボクが個人的にどう思うかということを書きました。
個人的意見なので、一般論でも何でもなく、やっぱりiPhoneより普通のケータイがいいや、っていう人もいて当然です。
ボクもiPhoneだけがよくて他のケータイがダメとは一言も書いていていなくて、
iPhoneにもメリットとデメリットがだくさんあって、他のケータイにもメリットとデメリットがあって、どれを受け入れるかは人それぞれと書きました。
ちょっと読み違えてiPhone信者であると思っている人もいるみたいですが、他の機種のメリットが上回ればさっさと乗り換えるとも書きました。別に信者でもなんでもありません。
使っている個人的感想を書いているだけです。
ちなみに普通のケータイも持っていると書きましたが、使用頻度は限りなくゼロですね。まだ新しいアドレスを教えていない友達からメールが来たときくらいですかね。
さて、今回は、他の人の列記ではなく、ボク自身がiPhoneを使っていてデメリットだと感じる点を書いていきましょうか。
デメリットだけ書いていくと、こんどは、アンチか!と言われそうですが、別に好き嫌いで書くわけではなく事実を淡々と書いていきます。
これからiPhoneを買う人は、こういうこともあるんだな〜と参考にしてもらえると思いますし、逆にこれを読んで、そういうデメリットがあるなら買わないでおこうという参考になると思います。
2010年1月時点でのデメリットですので今後改善される可能性があることを知っておいてください。
また繰り返しますがボクが個人的に感じているデメリットですので人によってはデメリットと感じない人もいるかもしれません。


アプリの選択に制限が多い。

先日の、その1で書いたKeyHoleTVはJailBreakしないとインストールできません。こういうアプリはインストールすることで、iPhoneの機能を大幅に強化します。
でもApple側ではJailBreakは非公認であり、公式アプリとしてはなかなか登場しません。
KeyHoleTVはAppleに拒絶されたわけではないでしょうけど、他にApple側で拒絶されたアプリはいろいろあるようで、有名なところでは、GoogleVOICEですね。これも認められると利便性が大幅にアップします。
もちろん諸事情があってのことでしょうけど、かなり自由にカスタマイズできるPCと比べると、小型パソコンであるiPhoneは制限が多いし、それによって便利な環境をユーザーが享受する機会を漏らしているなあ、と。


タッチパネル入力は入力結果の実感が視力に頼られがち。

その1でiPhoneのタッチパネルの操作性について書きました。あれを読んだ一部の方から、ボクがタッチパネルのほうが良いと言っている、という指摘をいただきましたが、よく読んでいただくとわかるように、それは一言も書いていません。
慣れです、と書きました。
慣れれば使いやすくなりますし、慣れなければ使いにくいです。
自動車の運転と同じです。
では、iPhoneのタッチパネルと普通のケータイのボタンの両方に慣れたとして、どちらがより良いのか?
これも要素に分解しないといけませんので、一言でこちらが良い!とも言えません。
例えば、文字入力の際のタッチの回数に関しては、その1で書いたようにiPhoneのほうが少なくて済みますから慣れれば普通のケータイより早いです。これはボクがメリットと感じている部分です。
しかし、打鍵感に関してはやはりハードウェアキーを備えた普通のケータイのほうが上だと考えます。
普通のケータイだと、押せば着実にキーがへこみますので指先で打鍵完了がわかりやすいですが、iPhoneでは物理的な変形は無いので、確実な入力完了は目を頼りがちになります。
これも慣れてくればいいんですが、それでもハードウェアキーにはかないません。
視力が弱い人にはちょっとつらいかもしれません。
Appleではタッチパネルで打鍵感を実現する特許を取って、いずれそういう機械が登場するという話もあります。それに期待しているので、あえて、この話を書きました。
このように要素に分解すると、一長一短があることがわかります。
信者の人はオススメ一辺倒、アンチの人は批判一辺倒になりがちですが、
実際にはiPhoneにも普通のケータイにも両方にメリットとデメリットがたくさんあり、どちらが優れていると感じるかはひとそれぞれですよ、という文脈を感じて欲しいんですね。
ボクはたまたま今はメリットからデメリットを引いた満足度数値が一番高いのでiPhoneを使っていますが、他の機種がそれを上回れば、乗り換える、ということもすでに書いたとおりです。繰り返しますが、好き嫌いではなく、自分が使っている商品に事実としてどういう事象があるか、ということを書き留めるためのエントリーです。


メール周りのわかりにくさ。

ユーザーって、みんながみんな機械に詳しい人ばかりでは無いんですね。
ボクも過去、KDDIやらドコモやらの普通のケータイをたくさん使ってきましたが、基本的にはメールって一つですよね。
ボク自身、IT業界や関連企業に身を置く人間でもないですし、まったくケータイやPCとは関係の無い仕事をしていますので、正直、ケータイやPCの知識なんて素人そのものです。
そこでiPhoneを購入して、まずは、メール体系が大きく2つあることに悩みました。
「メール」というアイコンがあるので、当然それが普通のケータイと同じようなメールだと思っていましたが、「SMS/MMS」が普通のケータイのメールに近いと教えてもらい、さらに混乱しました。
しかも調べれば調べるほど、メールの保存期間や送受信容量、プッシュの方法などに一長一短があることがわかり、自分のメインのメルアドをどこに設定するか、ずいぶん決めあぐねました。
最終的には、がんばっていろいろ調べた結果、将来、他機種に乗り換えてもメルアドの変更の必要が無いGmailが良いかな、と結論づけました。これも人それぞれでしょうね。
要するに、iPhoneは普通のケータイの感覚で購入するとわからないことが多いので、ケータイの機能が付いた小型のパソコンですよ、ということを知っておけばちょっとはマシな気がします。これも結構繰り返して書いていますが、購入の可否の参考情報となると思っているからです。
GmailはExchangeを使わないとプッシュができないけどそうすると絵文字は化ける、など、まだ改善して欲しい点はありますが、あくまでも今の時点の話ですので、今後に期待しましょう。
あと、よく言われることですが、SMS/MMSを新規で作成すると、そのメールは一時保存できないんですよね。これは大変不便です。同じSMS/MMSでも返信の時は作成中に他のアプリに切り替えても、きちんと保存されています。
もしかして新規作成でも一時保存できるのでしょうか?ご存じの方、教えていただきたいです。
さらに、「送信」ボタンが日本語変換候補の表示に近い位置にあるため、よく間違って途中で送信してしまいます。
また、相手のメールアドレスが複数ある場合、どのメールアドレスからのメールなのかがSMS/MMSの画面ではわかりにくいです。
このように普通の人が普通に気楽にケータイメールができればよい、という観点ではiPhoneよりも普通のケータイのほうが使いやすいと思います。
いっぽう、そういうソフトウェア的な仕様の部分は将来のOSのアップデートで改善される可能性もあり、その点はiPhoneのメリットでしょう。
こうやって、要素要素に分解していけば、iPhoneにも普通のケータイにも一長一短がたくさんあることがわかっていただけると思います。
ボクもiPhoneを買うときにはそういう予備知識が無かったので、買ってから初めて知ったことが多いです。
単に信者の人やアンチの人がiPhoneが良い!とか普通のケータイのほうが良い!と書いていてもなかなか参考にならないので、どちらが良い悪いかではなく、要素要素でこういう事実があるということを書いて、今後の購入者の参考にしてもらえばと思います。
どちらが良い悪いよりも、どのメリットはより自分に高い満足度を与え、どのデメリットが許容できるか、という観点で商品選びをしたほうが買ってからの後悔は少ない気がします。


ウェブブラウザとメーラーの回転機能を停止できない。

加速度センサーなどの働きで、iPhoneを横にすると、画面がくるっと回転して横画面になります。
ただ、寝っ転がりながら体が横向きになって使うときは必然的にiPhoneが横になってしまい、人間から見たらiPhoneは縦なのに画面は横画面という不便な状況になります。
これを防ぐために画面のローテーション機能をオフにできるアプリもたくさんあるのですが、
標準装備の、「メール」「Safari」「連絡先」「SMS/MMS」などはオフにできません。
いっぽう、同じ標準装備でも、「マップ」「天気」「時計」などには回転機能はなく、
「写真」は画像を表示してから横に向けたときだけ回転します。
これらの要素もソフトウェアの設計の部分ですから、今後の改善に期待です。


横画面の時のフリック入力パネルの間延び。

先ほど書いたようにiPhoneには横画面モードがあります。
パソコンと同じQWERTYキーボードを表示しているときはキーが大きくなって、縦画面の時よりもかなり打ちやすいです。縦画面の時はキーの間隔が狭すぎて押し間違えしやすくなります。
qwerty縦画面
qwerty横画面


いっぽうのフリック入力パネル。
普通のケータイ電話と同じようなキー配置の画面です。
こちらは横方向のキーの数が少ないので、横画面にするとキーが間延びしてしまって、かえってフリックが遅くなってしまいます。
そんなの気にならない!という人もたくさんいると思いますので、そういう事象があると言うことだけ知っておいてください。
ボクは個人的には、フリックパネルは横画面でも縦画面と同じキーボード幅でよいかなあと思います。
空いた隙間には別のボタンでも入れていただければ。
日本語キーボード縦画面
日本語キーボード横画面


まだ、続きがありますが、高熱が収まらないので、ここで、その2を終了しておきます。
他の事項は、また今度!