Twitter活用が重要な理由
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
石油元売会社の出光興産が昭和シェル石油を買収するというニュース。
出光興産、昭和シェルを5000億円でTOB。借入調達はこれでほぼ限界へ。 | 田中博文
同族色の強かった出光と外資系の昭和シェル。
果たしてうまく融合するのか興味津々ですが、それ以上に興味があるのが、合併後の新しいロゴマークはどうなるのだろうということです。
現在の両社のロゴマークは次のとおり。
出光興産
昭和シェル石油
どちらも有名なロゴマークですね。見たことの無い人は少なそうです。
で、ボクは、これらを利用して新しいロゴマークを考えてみたんですよ。
それがこれ。
正直言って、製作時間10分ほど、ほんのお遊びで作りました。
爆発的リツイートの仕組み
で、これをTwitterでツイートしたら、予想外にリツイートされました。
ツイートしたのは1月17日。
この2日間で、1700回ほどリツイートされています。
出光と昭和シェル石油が合併したらロゴマークはどうなるんだ!と言う人がいるので考えてみた。 pic.twitter.com/F6qHmAzzOq
— B-CHAN(びーちゃん) (@B_CHAN_KZY) 2015年1月16日
リツイートというのは、自分のフォロワーのタイムラインにツイートを流すということです。
なので、リツイートの回数分だけ見られるわけではありません。
例えば、フォロワーが100人いる人がリツイートすれば、たった1回のリツイートで100人のユーザーの目に触れる可能性があるということです。
次の図を見てください。
元のツイートの発信者には3人だけフォロワーがいるとします。
これだと、いくらツイートしても3人しか見てくれない、と思ったら大間違いです。
その3人のフォロワーのうち1人に1000人のフォロワーがいれば、その1人のフォロワーがリツイートすれば1000人に広がります。
そして、その1000人の中の誰かがまたリツイートすれば。
その人にたくさんのフォロワーがいれば。
こう考えると、自分自身のフォロワーの数だけで拡散力が決まるのでは無いことがわかります。
リツイートすることによって、子フォロワー、孫フォロワーと、どんどん世代を下って広がっていくわけです。
その中に多くのフォロワーを持つ人がいれば、一気に多人数に拡散します。
これがTwitterの破壊力。
この2日間でのボクのツイートのデータをお見せします。
インプレッションと言うのはツイートが見られた回数。
エンゲージメントというのは、ツイートに対する反応(クリックとか返信とか)の数。
リツイートは1700回ほどですが、ツイートは11万回以上見られていて、2万回以上の反応があったことがわかります。
ボクのたった1回のツイートが2日間で11万人に見られました。
リツイートにはこれだけのチカラがあります。
アクセス数が欲しければSNS
ウェブサイトを持っていたりブログをやっている人は、多くの人に見てもらうためにSEO対策をやっている人が多いと思います。
もちろんSEO対策をやりつつ、TwitterやFacebookなどのSNSを活用すれば、アクセス数を増やせる可能性が大きく上がるということです。
特にTwitterは、Facebookのような相互承認が不要なため、活用のためのハードルがとても低いです。
ブログをやっていてアクセス数も欲しいのにTwitterをやっていない人は単純に機会損失だと思いますよ。
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