集客サイト
今日では集客サイトで注文を受ける人が多数います。
これが一般的になっているんですね。
集客サイト側は、成約金額の20%程度をサイト利用料として受け取るコトが多いようですね。
二重の集客
20%と言うと、かなり大きな気がしますが、AppleやGoogleは30%なので、非常識でも無いわけです。
ところで、集客サイトから集客サイトへお客さんが誘導されるケースもあるようです。
例えば、Aと言うサイトを見て、お客さんが申し込みます。
Aには、Bと言う集客サイトの運営会社が顔を出していて、Aで申し込んだのに、最終的にはBで申し込んだコトになります。
すると、Aに20%入りますが、その残りの20%がBに入ります。
その売上が、Bに登録している業者に入るわけです。
お客さんが支払ったのが3万円。
Bに流れるのは、24000円。
業者が手にするのは、19200円。
つまり、業者が提供する価値は19200円ですが、お客さんは30000円を払うわけです。
2つの集客サイトにサイト利用料が行くからですね。
これ、1つのサイトだけなら、業者は24000円の価値を提供できるわけです。
その代わり、集客チャンスが減るわけですね。
はたして、どっちが良いのやら。