狭い車間距離
このブログで何度も書いているとおり、ボクは心配性なので、クルマを運転するときも、車間距離を十分に取ります。
しかし、世の中には、車間距離を詰める人がいるんですよね。
ボクが運転するクルマの後ろに、別のクルマがギリギリに詰めてくると、心配になるんですよね。
バッファー
以前にも書きましたが、バッファーと言う概念が大切です。
余裕を持っておけば、何かアクシデントが発生しても、対処可能なのです。
例えば、待ち合わせの際でも、少し早めに出発しておけば、列車の遅延などが発生しても別ルートを選ぶなど、対処できます。
車間距離も、万が一、歩行者が飛び出してきて、前のクルマが急ブレーキをかけても、次のクルマが車間を空けていれば、衝突を回避できるのです。
これがバッファーです。
ギリギリで生活していると、事故のリスクは高まるのです。
ボクの車間距離の基準は、時速の数値分のメートルを空けるコトです。
例えば、時速50kmなら、50メートルです。
時速80kmなら、80メートル。
時速10kmなら、10メートル。
つまり、徐行状態でも、クルマ2台分は空けてます。
ね、万が一の追突を回避できる可能性が高そうでしょ。