非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

デメリットが大きすぎて犯罪をやるメリットが無い

インターネットが無い生活は成り立たない

 

昨日でブログの連続記事執筆日数が730日になりました。

つまり、ちょうど2年間です。

2年間、1日も休まずに、1日に1記事以上、書き続けた計算です。

ホントは、もっと長く、たぶん3年くらいは連続で書いているんですが、途中で記事の整理のために一部の記事を削除したんですよね。

だから飛んでしまってるんです。

残っている記事としては、昨日で連続2年間です。

まあよく書いていると思います。

サラリーマンとして過酷な環境で仕事をしながらですからね。

もう完全にネットが無ければボクの生活は成り立ちません。

でもボクだけじゃなく、世の中の多くの人はそうなっています。

そんなボクから、これから犯罪を起こそうとしている人にアドバイス。

 

やめておきなさい!

 

犯罪のメリット無し

 

昔、インターネットが無い時代が長く続きました。

情報はテレビや新聞、雑誌などのマスコミが中心。

マスコミの特徴は取材にあります。

取材が行われ、編集されて、初めて世に出るんです。

そして世に出たニュースも、録画や保存され無い限り、残りません。

10年前の犯罪なんて、よほどのことでない限り、いま覚えている人なんていないんです。

そんな時代でした。

過去の犯罪歴があっても、ほとぼりが冷めてしまえば、過去の罪を問われることはほとんど無かったんです。

 

しかし今は大変ですよ。

インターネットにいったん掲載された情報は様々なボットが収集します。

Googleだけじゃ無いんです。

なので、一度載ってしまえば、半永久的に消えません。

10年前の犯罪も20年前の犯罪も、今ネットで検索すれば出てきます。

罪を犯した者がその後、厚生したとしても、世間がそう見てくれるとは限りません。

 

就職の際にはおそらく検索で過去が知られるでしょう。

将来の恋人候補も検索するかもしれませんよ。

 

今、犯罪を起こすことが将来の自分の首を絞めるんです。

極端に言えば、一生を棒に振ります。

 

目の前で行おうとしている悪事は、ホントに価値がありますか?

あなたの人生を棒に振るほど、そんなに大事な犯罪ですか?

 

窃盗であろうが、スピード違反であろうが、強盗であろうが、一度ネットに名前が載ってしまえば、取り返しがつきません。

もちろん、冤罪であれば別ですが、実際に罪を犯すのであれば、その価値と自分の人生の重みを比較してみてください。

 

つまらないことで、人生を棒に振るなってことです。