非天マザー by B-CHAN

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胃カメラ検査ってこんな感じで受診する

胃カメラ

 

今回、1275日連続、2979本目の記事ですが、体調がめちゃくちゃ悪いです。

なぜなら、今日は健康診断だったから。

 

会社勤めをしていないときには健康診断なんて行く機会が無かったんですが、いまはサラリーマンなので健康診断が義務づけられています。

先週からボクは何度も頭痛に悩まされていて、バイオリズム的には底なんですよね、いま。

で、体調がそんなに良くないまま健康診断へ。

前日の夜9時以降は食事も水分も禁止されます。もちろん当日の朝も。

なので、空腹と乾きで苦しみながら現場へ。

睡眠も3時間程度なので体調不良に輪をかけています。

 

眼底やら眼圧やら視力やら聴力やら心電図やら身長体重やら血液検査やらは問題無いんです。苦痛がほとんど無いので。

ボクが苦手なのが3つ。

 

  • 呼吸器
  • バリウム
  • 胃カメラ

 

要するに、口に何かを入れる検査が超苦手。

ボクは普通に食事をしただけでも、食後に吐いてしまうくらいデリケートなんです。

胃が弱いんですかね。

とにかく、ささいなことで、おえええええええええ、となるタイプ。

ささいなことでなるんですから、検査となれば確実です。

 

呼吸器の検査は、掃除機のパイプのような筒を口にくわえたまま吸ったり吐いたりして最後に大きく吸って一気に息を吐き出します。

ボクは毎回、その検査をやると、直後に、おえええええええええ、となり咳き込みます。

 

そして、バリウム。若い頃はバリウム検査ですが、とにかく全部飲めないし、飲んでもいますぐに吐きそうになります。

地獄でしたね。

今は年齢的にバリウム検査を卒業し、胃カメラ。

去年、初めて、胃カメラ検査を受けたんですが、これまた地獄でした。

 

最初に、柑橘っぽい味の飲み物を紙コップ1杯分飲みます。それだけでもツラい。

吐きそうです。

そして、ベッドに寝かされて点滴開始。

そのままベッドごと運ばれて検査室へ。

横たわったまま上を向いて口を開きます。

そして、液体の麻酔薬を喉に10滴、ポタポタと落とされます。

これがとにかく地獄。

ボクのようにデリケートだと、嘔吐が止まりません。

喉をずっと絞められている感じ。

ありったけのティッシュペーパーをもらって唾を吐くだけ吐きます。

そして残り5滴を何とか垂らされます。

 

これで普通の人なら、麻酔が効いているので、あとは喉に胃カメラを通すだけですが、ボクはデリケートなので、鎮静剤が必須。

鎮静剤とは、要するに睡眠薬のようなモノです。

去年もそうだったんですが、今年も迷わず鎮静剤を使ってくださいと申請。

そうすると、いつの間にか眠ってるんですね。

で、2時間ほどすると目が覚めます。

今日も、朝の9時半くらいから胃カメラ検査が始まったはずですが、目覚めたのが11時半。

ただし、眠っている間に、目覚めた夢を見ました。

目覚めて、点滴を打っている自分の腕を見ると、真っ黒に焼け焦げているんです。

思わず叫びました。

で、それと同時にホントに目覚めたわけです。

まあ、全身麻酔から目覚めたようなモノですね。

当然ながら、今日1日は乗り物の運転も禁止。

正直、フラフラですよ。

もともと体調が悪いのに強烈な薬物。

で、ブログのテーマもぜんぜん頭が回らず。

仕方ないので、この記事を書いているわけです。

 

 

ダメージ

 

 

みなさん、健康診断は健康な日に受けましょう。

ちなみに、ボクは去年の結果も良くは無かったので、今年も何らかの指摘は出るでしょう。

体重も増えましたし。