言葉の変化
ボクは、時代とともに言葉の意味が変化するのは当然だと思っています。
また、時代とともに言葉の文字が変化するのも当然だと思っています。
新しい言葉が登場するのも当然だと思っています。
そもそも、全ての言葉は歴史の途中で登場したんですから。
ただ、その中で、文法が間違って定着してしまうのには、どうも納得できないんですよね。
アルバイト用語
すっかりおなじみになってしまったフレーズとして、
「こちら●●になります。」
が浮かびます。
飲食店で牛丼を注文すると、
「お待たせしました。こちら牛丼になります。」
と言われるコトが増えました。
なります、と言うのは変化をを表しますよね。
これから何かになる、と。
でも、牛丼を注文して牛丼が出て来たのなら、
「お待たせしました。こちら牛丼です。」
と言わないと、意味がおかしくなります。
アルバイトの現場のみならず、正社員が働く職場でも、これがまかり通っているんですが、ボクは頑なにこれを使わないようにしています。
●●になります、では無く、●●です。
たまにボクは、そうやって気になる言葉遣い書いているので、良ければ読んでみてください。