毎年、新型iPhoneを購入
ボクが初めてiPhoneを買ったのが2009年。iPhone 3GSでした。
それから毎年、新型のiPhoneが登場していますが、ボクも毎年、新型に買い換えていました。
現在、使っているのがiPhone XS Maxで、それまで、毎年購入しています。
もちろん、単に購入するだけなら金銭の負担が大きいんですが、そこは一工夫。
旧機種をヤフオク!で売却しています。
例えば、前のiPhone Xは88000円で売れました。
中古のスマートフォンが88000円で売れるコトが驚きですが、iPhoneにはそれくらいのリセールバリューがあります。
iPhone Xは定価が15万円近くしましたが、キャリアのプランによって2年間の分割払いです。
キャリアのプランには月月割りと言う割引制度があるため、実質的には半額程度で購入できます。
ただし、ボクの場合は1年で売ってしまうので、残りの1年分の割引は受けられません。
その分を売却代金で埋めようと言う計算です。
そうなると結局、毎年、新機種をほとんど無料に近い負担で手に入れられるわけです。
これは、iPhoneが高額で売れるからできるコトなんです。
2年保有してみる
2019年秋には、iPhone 11シリーズが登場しました。
いつもどおりなら、ボクも、iPhone 11 Pro Maxを購入していたトコロですが、今回は見送るコトにしました。
つまり、ボクとしては、2009年以来、初の、新型iPhone購入見送りです。
これは別に、新型iPhoneに魅力が無かったとか予算の問題ではありません。
単純に新しい検証をしたくなったのです。
それは、従来は、1年で売っていたiPhoneを、2年で売った場合にどうなるか、と言う検証です。
当然、古くなれば、それだけ価格は下がります。
さっき書いたように、15万円近いiPhone Xが1年後に88000円で売れました。
では、2年後なら、いくらで売れるのか。
リサイクルショップで査定してもらえばわかると思われるかも知れませんが、実は、リサイクルショップでの買い取り価格は安いのです。
そりゃそうですね。
リサイクルショップのマージンがありますから。
なので、ボクは売るときは必ずヤフオク!です。
メルカリでは無くヤフオク!です。
初めて、2年保有してから売るコトにしました。
よって、結果がわかるのは、今年の秋と言うコトになります。
そんなわけで、あと10ヶ月ほど、このままiPhone XS Maxを使い続けます。