名作
ボクはいま、ロールプレイングゲームをやっています。
とある有名なゲーム作家がプロデュースした最新のゲームです。
スマホでもタブレットでもパソコンでもできます。
家ではパソコンで、続きは外でスマホで。
そのゲーム作家は、日本の歴史に残る、誰もが知っている名作ロールプレイングゲームを生み出しました。
そんな人の最新作を最新のハードウェアで。
それはもう楽しみにして始めました。
既視感
遊んでいると確かに面白いです。
途中でやめたくないのですが、寝る時刻になって、何とかやめる、そんな楽しさ。
しかし、やりながら思いました。
またこれか、と。
今まで何度も何度もロールプレイングゲームで遊びました。
フィールドを歩いて人々と会話し、敵と遭遇したら戦闘。
経験値を積んで、アイテムを集め、やがて最後のボス。
いつも、これ。
今回のも、これ。
ロールプレイングゲームって役割を演じるゲームって意味ですよね。
でも、ワンパターンが何十年も続いています。
アクションゲームの世界では、様々な新基軸が登場していますが、ロールプレイングゲームの世界では、みんな同じ。
そう言うモノなんですかねえ。