地震予測
日本では長年、地震の研究が行われています。
そして、活断層や地震リスクを示した地図があります。
ボクは思うんですよ。
あんなのは気にする必要が無い、と。
地震予測なんてしない方が生き残る可能性は高まりますよ。
確率
今後30年以内に地震が起こる可能性が30%の地域と5%の地域。
正直言って、どちらも、地震が起こり得るんです。
ところが、前者の方が数字が大きいので、地震に対する備えが強いのです。
逆に言えば、後者は確率が低いので、地震に対する備えが弱くなってしまうのです。
繰り返し言いますが、30%でも5%でも、地震は起こるのです。
どちらも同じ備えが必要なのです。
なのに、地域によって確率の異なる地図を作ってしまうと、確率の低い地域の防災意識は低くなってしまうのです。
どうですか?
そんな地震予測、しない方が良いでしょ?