ウェブページの読み込み改善など
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
Macユーザーのみなさんに朗報。
Yosemiteのバージョン10.10.2が登場しました。
アップデートは、「アップデート」ボタンを押して待つだけなので簡単。
ただし、いつもどおりですが、事前にバックアップをとりましょうね。
ブログの内容
と、これだけ書くと、単なるアップデート記事。
こういうニュースだけを書く記事ってブログには良くないんですよね。
いや、別に、ブログに書くのは個人の自由ですが、これだけの内容だと、間違いなくアクセス数は良くないわけです。
この記事のアクセス数が良くないのは仕方が無いと思う人がいるかも知れませんが、問題はそこでは無いんです。
中身の乏しい記事を不良記事と呼ぶとするなら、不良記事はサイト全体の足を引っ張るんです。
不良記事を書いてしまったために、ブログ全体のアクセス数が落ちるかもしれない。
これが今の検索エンジンです。
SEOを意識するなら、単に、アップデートが来ました!という、誰でも書く記事を書いても意味がないわけです。
いや、サイト全体の足を引っ張るので、むしろ書かないほうがマシということになります。
ボクはiPhoneやMacのOSのアップデートがリリースされた時にはなるべくお知らせ記事を書いています。
それは、今までの経験から、その記事のアクセス数が良いことを知っているからです。
アクセス数が良いということは、ボクにとっては不良記事では無いということです。
つまり、それなりに内容が評価されているということです。
例えば、12月のiOSのアップデート時の記事はこれ。
iPhoneのiOS8.1.2がリリース。アップデートの前に「暗号化」バックアップを。 - 非天マザー by B-CHAN
この記事、1ヶ月以上たった今でも、そこそこのアクセス数があるんです。
別に内容が豊富なわけでも無いですよね。
なぜこの記事が読まれるのか。
これはボクの推測ですが、記事の趣旨がiOS8.1.2のリリースにとどまっていないからだと思うんです。
読めばわかりますが、アップデート前のバックアップについて触れています。
しかも単なるバックアップではなく、暗号化バックアップ。
それを行った際の違いを説明しています。
内容としてはそれだけのことなんですが、他のサイトの多くのiOSアップデートリリース記事と比べると、その点で差異化しています。
それが効いているんじゃないかと。
ただ、今後のアップデートで毎回、暗号化バックアップのことばかり書くと、それはそれで重複コンテンツと見なされて、サイトに打撃を与えるかもしれません。
なので、OSのアップデートがリリースされたときには、記事は書きたいんですが、毎回異なるオリジナリティのある内容を書くのに悩むんですよね。
今回がまさにそう。
書くのをやめようかと思いましたが、であれば、そのこと自体を記事にすればいいやと思い、こうやって書いているわけです。
アクセス数にこだわらない人には大したことでは無いと思いますが、毎日ブログを書いている人間は、意外とこういうことを考えながら書いていることを知ってもらえると嬉しいです。
時間の有効活用
あと、時間の大切さ。
ボクは普段の記事はほとんどMacBook Airで書いていますが、Mac自体のアップデートの際にはアップデートが終わるまでMacが使えません。
ではその間はボンヤリしているのかと言えば、そうでは無いです。
ちゃんとiPhoneで書いてます。
ほんのささいなことですが、時間を有効に使うというのは、こういうことの積み重ねだと知ってください。
小さな時間の積み重ねが何年も経つと大きな違いになるんです。
勉強などする時間が無いというあなた。こんなに工夫できますよ。 - 非天マザー by B-CHAN
というわけで、書いているうちにYosemiteのアップデートが終わりました。
うーん、いくつかのアプリの挙動が変わっていますね。
しばらく試行錯誤してみます。
iOS8.1.3もリリース
そして書き終わった頃に、iPhoneのiOSにもバージョン8.1.3が登場していることに気付きました。
みなさ〜ん、暗号化バックアップですよ〜。