ワークテーブル
ボクにとって自宅とは、作業する場所および寝る場所です。
なので、自宅にはモノがほとんどありません。
パソコンを置くデスクとベッドくらいです。
テレビも持っていません。
シンプルです。
数年前に、こんな記事を書きました。
非常にシンプルなワークテーブルを使っています。いまも使っています。
幅は180cm、奥行きは70cm。
脚が4本あるだけで、他に何も無いシンプルなデスクです。
上記の記事から数年。
環境が変わりました。
机上台
MacBook Airをメインマシンとして使っていたんですが、今はiMacです。
3画面体制です。
真ん中が27インチのiMac、左が21インチ縦、右が21インチ横です。
3画面になると、デスクの上が狭くなります。
狭い面積を有効に使うための方法は立体化です。
そこで、写真にもあるように、机上台を買ったわけです。
これを、まとめて3個、買いました。
この机上台の1個の幅は59cm。3個だと177cm。まさにちょうど良いサイズ。
これを使うコトで、3台のディスプレイがそのまま空中に移動し、真下のスペースを使えるようになりました。
ボクは、真ん中に作曲用キーボード、左側にAmazonのFire HDタブレット、右側にオーディオインターフェースとMacBook Airを収納しています。
ちなみに、3画面のうち、右側の画面はアームを使って空中に浮かせてるので、机上台の上もフルに使えます。
そのときの記事はこちらです。
ボクは自宅にいるときは、このデスクで大半を過ごすので、こうやって機能的にセッティングしました。
ここにいる以外はベッドで就寝です。
こんなに大きなデスクを置く場所が無い、と言うあなた。
ボクはその代わり、テレビを捨てたのです。すでにテレビを見ずに軽く5年以上経過しました。
テレビ無し、紙の書籍もほとんど無し。
とにかく、あらゆるモノをデジタル化して、このデスク周りに集約。
それで、部屋もスッキリ。
ピンと来たあなた。マネをしてみませんか。