ブログのタイトルを見直すだけでもアクセス数は改善する
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
先日からのこのブログ「非天マザー」の改善作業により1日あたりのアクセス数はそれまでの4倍程度に増えています。
改善方法はいくつもありますが、今回は、ブログタイトルについて書いてみます。
あまりたくさん書くと覚えきれない人が多いと思うので、5つに絞ります。
- キーワードをなるべく先頭に入れる。
これはGoogleなどの検索エンジンと人間の両方をイメージした方法です。
一般的なブログには検索エンジンから読者がやって来ます。そのため、検索エンジンの上位に表示されることと、それを見た人間の目に留まることが重要です。
キーワードを入れなければ絶対に検索エンジンの結果に表示されないですし、キーワードが後ろの方にあれば人間の目に留まりにくくなります。
両方を満たすため、がんばって、キーワードが先頭に来るタイトルを考えてください。
- タイトルの文字数を最大30文字に。
タイトルが長すぎると検索結果に表示される際に省略されてしまいます。検索エンジンの仕様は時々改定されますが、だいたい30文字までならほぼ全部表示されます。
あまり短いタイトルはそもそもキーワードを含ませるのが難しいでしょうが、あまり長いと省略されます。
20文字から30文字くらいの適度な長さを心がけましょう。
- キーワードを近接して使う
例えばTwitterのリツイートについて説明する記事のタイトルとして、
「Twitterが苦手な人のための入門講座…リツイートについて」
とやるのもステキですが、
「Twitterのリツイートを理解する…5分で学ぶSNS入門」
というふうに「Twitter」と「リツイート」を近づけると瞬時に概要がわかるので目に留まりやすいです。
- 数値を使う
さっきの、
「Twitterのリツイートを理解する…5分で学ぶSNS入門」
には「5分」という数値を入れてみました。
基本的に人間は数値を入れると気になります。
「重要なこと」
と書くとぼんやりしますが、
「重要な3つのこと」
と書くと、具体的にどんな3つだろうと気になるので見てみたくなりませんか?
ボクはなります。
あなたがいま読んでいるこの記事のタイトルにも数値を入れてみました。
- 人間の悩みやコンプレックスを意識する
ブログを見に来る人の大半は欲求を満たすのが目的です。
- 情報を仕入れたい
- トクしたい
- 不満を解消したい
などが考えられますよね。
特に「不満を解消したい」というのは、現状に不満があって困っているので、優先順位が高いんですよね。
iPhoneをより便利に使いたい、という人より、iPhoneが動かないので何とかしたい、という人の方が情報入手欲求が強いわけです。
こういう困っていることやコンプレックスを抱えている人の欲求を満たすコンテンツは非常に高い需要があります。
自分が困っていて、それを解消した経験があるなら、それと同じことで困っている人は必ず他にいます。
それをもったいぶらずに書いてみましょう。
ボクも過去にこんなのを書きました。
MacBook Airのトラックパッドを修理した話 - 非天マザー by B-CHAN
iPhoneのInstagramのアップデートで他の人へのリプライ(返信)ができない人へ - 非天マザー by B-CHAN
iPhone4SにしたらInstagramでtwitterと連携できなくなった人へ - 非天マザー by B-CHAN
以上、5つ書いてみました。
もちろんこれ以外にも効果的な方法はたくさんありますが、全部を覚えるのも大変だし全部を満たすのも難しいです。
まずは、これら5つを意識してブログのタイトル決めを行ってみてください。
ちなみに、この記事のタイトル、
「ブログタイトルの効果的な付け方5つ。これでアクセス数は増える。」
は、ほぼ30文字で、「ブログ」「タイトル」を先頭に持ってきて、「効果的」「アクセス数」「増える」と言ったキーワードを散りばめ、5という数値も入れてあります。
ブログのアクセス数がなかなか伸びないという悩みにも向き合っています。
参考になりましたか?
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