プロブロガー
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
ブログブームが落ち着いて、今ではすっかり珍しくなくなったブロガー。
ボクもこうやって5年半近く(その前にやっていたブログも含めると10年近いかも)もブログを書いていますし、特に去年の2月から今日までは1日も欠かさず書いています。祝日も年末年始も書き続けています。
そういう意味ではブロガーですよね。
でも、世の中的に言われるブロガーというのは、ブログでメシを食っている人、つまり、プロブロガーを指すんじゃないでしょうか。
ボク自身はこのブログで広告収入とアフィリエイト収入を得ているのでプロブロガーです。
ただし、ブログで収入を得ている人をプロブロガーと呼ぶにしても、2つに分けられると思うんですよ。
- ブログ収入だけで生活できる人
- ブログ収入を生活費の足しにしている人
当然、前者の方がブログ収入は大きいわけです。
質素な生活をするとして月に15万円で生活するとしましょう。そこに家賃や食費や光熱費などが含まれるわけです。
例えば家賃が6万円、光熱費が2万円、電話やネットで1万円、食費が4万円、その他2万円てな感じですかね。
するとブログで月に15万円稼ぐ必要があります。
RPMが200円だとすると月間のアクセス数が75万PV必要な計算です。
RPMの意味がわからない人は、このブログの検索欄にRPMと入力して過去の記事を読みましょうね。
さて、一般的にブログのアクセス数ってどれくらいなんでしょう。
こういう記事があります。
この記事によれば1日のアクセス数が500あれば上位3%に入るとのこと。
つまり月に15000PVなら上位3%なんですね。
RPMが200円なら15000PVだと収入は3000円です。
ブロガーの中で上位3%に入ったら月に3000円の収入があるわけですね。
はい、とても厳しいですね。
月に15万円稼ぐには上位3%の人の50倍もアクセスを集める必要があるんです。
100人のうち3人だけが3000円を獲得できる。
はっきり言って割に合わないですよね。
100人で競走して上位3位に入ったら賞金3000円。う~ん、しょぼいです。
というわけで、やめましょう、ブログだけで生活するのは。
ちなみにボクは今はその数十倍のアクセス数を得ています。
しかしそれには血のにじむ努力が必要でした。
SEOのために過去の1800本の記事を1本1本全部修正していったんです。
そんなことをやる人はたぶん1000人に1人もいないでしょう。
逆に言えば1000人に1人もいないような努力をできる人が1000人に1人のポジションに立つことができるわけです。
あなたはどうでしょうか?
副業ブロガー
そこでボクがオススメするのが副業ブロガー。
別に無理してブログだけでメシを食う必要はありません。
サラリーマンならサラリーマンをやりながらブログを書けばいいんです。
そうすれば100人のうち3人は月に3000円の収入が増えるわけです。
サラリーマンとしての給料が15万円なら15万3千円に増えるんです。
4回か5回分くらいの食費になるではないですか。
15万円が15万3千円になったら2%の増収です。
日銀が言ってるじゃないですか。
2%の経済成長をさせる、と。
別に世の中の人が全員、増収する必要は無いんですよ。
なぜなら一部の人たちだけが収入が増えれば、その人たちが使うおカネが増えるので、景気は良くなるんです。
その仕組みは、これらの記事を読んでください。
サラリーマンをやりながらブログでアクセス数を稼ぐのは難しいと思うかもしれません。
しかし、1つだけ方法があります。
それは継続することです。
記事数が増えれば増えるほど、検索エンジンに引っかかる可能性は上がります。
この非天マザーもひとつひとつの記事がたくさんのアクセスを集めることは少ないです。でも記事の数が2000本以上あります。
ひとつの記事が平均でたったの10アクセス集めるだけでも合計で2万になるわけです。
高度で面白い記事を書けと言われたら実現は難しいでしょう。
しかし継続することは能力ではなくモチベーションの問題です。つまり、やる気です。
毎日、歯を磨きますよね、シャワーを浴びますよね。それらと同じです。
さっきの記事にあったじゃないですか。
ほとんどの人は途中でやめてしまうんです。
なので、そういう「ほとんどの人」にならなければいいんです。
それは努力だけでできるんです。
時間が無いというあなたはこれを読みましょう。
初めは3000円を目標に。しかしいずれ1万円、3万円。
サラリーマンとしての15万円の給料以外に3万円入ってきたら大きいと思いませんか?
サラリーマンとして出世して給料が3万円上がるのを待つのも良いですが、ブログならほとんどノーリスクノーコストでできます。
あくまでも副業としてトータル収入を増やす。
そんな副業ブロガーが増えて、日本の景気を上昇させてくれることを期待して、今回はここまでにします。
いつでもどこでもブログを書けるように、こいつを持ち歩け!