所有しているiPadの限界
昨日はLightningケーブルの話を書きました。
今日はiPadの話。
ボクが持っているiPadは、2014年に発売されたiPad Air 2です。
ストレージが64GB(ギガバイト)で、約5年、使っています。
iPhoneは512GBモデルで、アプリを700本以上入れて試行錯誤し、このブログを書くネタにしています。
一方、iPadは読書と音楽制作に絞っています。インストールしてるアプリは130本ほど。
しかし、64GBはキツいです。
足りません。
ストレージ管理機能でほとんどのアプリを、
「アプリを取り除く」
しています。
アプリを削除するのでは無く、取り除く機能だと、データを残したままアプリ本体だけを削除できるので、再インストールすれば元の状態に戻せます。
それでも日常使いに支障があります。
なにせ残り容量が1GB程度なので。
OSのアップデートすらできないコトがあります。
そこで、5年ぶり、ついに買い替えを決意しました。
新しいiPad選び
現在、iPadのラインナップの中で、ボクが選ぶ候補は、
- iPad Pro 12.9インチ 128GB 104,800円
- iPad Pro 11インチ 128GB 84,800円
- iPad Air 10.5インチ 256GB 71,800円
- iPad 10.2インチ 128GB 44,800円
- iPad mini 7.9インチ 256GB 62,800円
インチ数は画面の大きさです。
ボクが持っているのが今のiPad Airの先代のiPad Air 2なので、やはりiPad Airに買い換えようかと思いました。
今のiPad Airには、64GBと256GBしか選択肢がありません。
買い替えの理由を考えれば、64GBを選んでも意味が無いわけです。
すると、価格的に、ちょっと高いかな、と。
用途が読書と音楽アプリ限定なので。
同様に、iPad Proシリーズも価格的に見送りです。
多機能で欲しくなりますが、たぶん、多機能を使わないので。
一方、iPad miniは、コストパフォーマンスと持ちやすさで魅力的ですが、やはりボクの用途から考えると、画面が少し小さいんですよね。
読書としても図表入りの書籍なら大きい画面が欲しいですし、音楽アプリの操作も大きい画面がラクです。
そんなわけで、結局、iPad 128GBを選びました。
iPad Air 2の厚みが6.1mm。iPadの厚みが7.5mm。そこだけ劣化でしょうか。
後は、5年前のiPad Air 2より今のiPadの方が高性能だと思います。
実は、iPad Air 2は古いのでSidecar機能が使えないんですよね。
Sidecar機能とは、Macの画面をiPadで表示する機能です。
Appleオンラインストアで発注。
いつもどおり、24回払いまでは無金利なので、意図的に分割払いにしました。
毎月、2000円ほど払うだけで済みます。
タダで時間を買ったわけです。
それはさておき。
iPadを注文して翌日の午前中には届きます。
つまり、この記事が公開される日の午前中です。
同時にアマゾンでカバーも注文しました。これも同じ日の午前中に到着します。
今まで、iPhoneやiPadには必ず画面フィルムを貼って来ましたが、今回は初のフタ付きケースなので、フィルムは無しで使おうと思います。
まあ、iPad自体が安いですし、たぶんまた5年くらい使うので、将来の売却価格を期待する必要は無いわけです。
一方、iPhoneは高額なので、フィルムやケースで、できるだけ傷が付かないようにすると、後で、ヤフオク!で出品するときに、価格が上がりやすくなり、高値で売れるのです。
そんなわけで、5月30日の午前中には、iPadとカバーとLightningケーブルが到着します。
気が向いたら、それらの使用記事も書きますね。