非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

勤務時間中にタバコを吸う人と吸わない人との不公平感について

時間の使い方

職場

 

 

ボクは社会人になってから20年ほど。

転職を繰り返し、いまの勤務先は10社目くらいです。

そうです。サラリーマンです。

しかし、一方で、このブログの収益で生活しているプロブロガーでもあります。

 

誰もが同じく1日に24時間を与えられながら、ボクはサラリーマンとしての給与とブログ収入を得ているわけです。

 

一般のサラリーマンの大半は、給与だけで生きています。

つまり収入は一本。

そして、その一本の収入を稼ぐために、朝早く起きて、電車に揺られて出社し、ストレスを溜めながら毎日働いて、夜遅くまで働いて帰り、疲れ果ててテレビを見て寝るだけ。

そう言う人、多いですよね。

 

そんな人たちと同じ24時間を過ごしながら、ボクは複数の収入。

 

なぜでしょうか?

 

能力の違い?

いやいや。人間の能力なんて大差は無いんですよ。

 

答えはたったひとつ。

時間の使い方なんですよね。

 

以前、書いたことがあるんですが、例えばジョギングをするとしましょう。

1日に1時間だけジョギングをするなあ、それに1時間を取られてしまいます。

会社で働いたあとに貴重な1時間をジョギングに。

もちろんジョギングによって得られるモノがあります。

しかし、ボクは、ジョギング中は必ず、英語の音声を聞くことにしています。

そうすれば、ジョギングの1時間を利用して、英語学習ができるからです。

1時間のジョギングと1時間の英語学習。

もしバラバラに行えば2時間必要なことを1時間でやってしまうんですね。

 

1秒もムダにしない

 

多くの会社で一度は議論に上がることがあります。

それは喫煙問題。

勤務時間中に抜け出してタバコを吸いに行く人たち。

非喫煙者はそんな時間は作りません。

結果として、労働時間に差ができているわけです。

20分の喫煙を3回で1時間ですね。

8時間労働だとすれば、喫煙者は実質的には7時間労働で終わっています。

 

ここで考えて欲しいんですよね。

はたして非喫煙者は損しているのか。

ボクも非喫煙者なので、喫煙者がタバコに行くのを横目に、その時間もずっと働いています。

ボクの考え方は、

 

喫煙者こそ損している

 

なのです。

タバコを吸っても吸わなくても全員に24時間が与えられています。

その中であくまでも規定の労働時間が8時間。

喫煙者は7時間の労働。

これ、労働時間が少ない方がトクなんでしょうか?

 

テニスを上達したいとしましょう。

1日に8時間の練習をするコースと1日に7時間の練習をするコース。

どちらを選べばより早く上達するでしょうか?

もちろん前者です。

前者のコースでの10日分の上達を後者のコースで達成するには11日必要なんです。

人は、練習すればするほど上達する、スキルアップする生き物です。

これ、仕事でも同じなんですよね。

1日に8時間働こうが7時間働こうが、誰もが24時間で1日を終えます。

しかも喫煙者も非喫煙者も終業時刻は同じ。

喫煙者は単に8時間のうちの1時間を喫煙に使っているだけであって、拘束時間が1時間短いわけでは無いですからね。

例えば9時から18時までが拘束として、非喫煙者はその間に8時間分のスキルアップ、喫煙者は7時間のスキルアップ。

そう言うことなんです。

同じ1日を過ごすのに、喫煙者はわざわざタバコにおカネをかけつつ、スキルアップの機会を逃しているわけです。

これが1年2年と続けば、少なからぬ差になります。80時間対70時間。800時間対700時間。1600時間対1400時間。

1年間でおよそこれくらいの差になります。

200時間も差があれば、その能力格差もかなりのモノになります。

喫煙に時間を費やす人は200時間もの機会損失だと考えてください。

だから、同じように1日を終えるのに、ボクは1時間トクをしていると考えます。

 

ボクも新入社員では無いので、それなりに部下と呼ぶ人がいます。

その中にも喫煙者と非喫煙者がいます。

当然、ボクの同僚の中には、喫煙者に対して、良い気持ちを持っていない人もいます。

 

彼らだけ働く時間が少ないのは不公平だ!

 

と言います。

そうです。不公平なんです。しかし、それは働く時間が少ない方が損と言う意味での不公平です。

ボクは喫煙者がサボりに(喫煙に)行くことを止めません。

なぜなら自業自得だからです。

目先の快楽を得るために長期的なスキルアップの機会を逃しているからです。

 

時間は一番貴重な資産

 

さっき、1年間で200時間の差ができると書きました。

時間と言うのは、その人の人生そのものです。

つまりおカネより貴重なんです。

おカネは稼げば増やせますが、時間は二度と取り戻せません。

1時間の遅れならば、次の日に1時間余分に活動すれば追いつくことが可能です。

でも200時間の遅れは、まず取り戻せません。

200時間分も先に行ってしまっている人に追いつくのはまず不可能でしょう。

1年間、毎日1時間余分に働いてやっと追いつける時間です。

でも、相手もペースを上げるかもしれませんよ。

そもそも、喫煙者が非喫煙者以上に時間を作れるくらいなら、最初からタバコなんて吸わないはずです。

そう考えても、追いつくことなんてまず無理なんです。

 

すべての人がそうとは言いませんが、ボクの経験上、やはり仕事中にタバコを吸いに行くタイプの人は、長期的視野に欠け、目先の欲望にとらわれる傾向があります。

その結果、スキルも低い傾向にあります。

 

もちろん万人に当てはめるつもりはありませんが、もし自分が、喫煙しながらでも人並み外れてそれ以上に努力をする自信が無いのなら危機感を持った方が良いと思います。

 

早い段階で気付けば修復可能ですが、長い時間が経ってから気付いても手遅れだからです。

 

今回は、話をわかりやすくするために喫煙の事例を書きましたが、本来は、意思の話です。

1秒をムダにするタイプかどうか。

いま過ぎ去った1秒だって二度と戻りません。

それは自分の命が1秒減ったと言うことなんです。

 

いま40歳の人が80歳まで生きるとして、単純計算で、残りの人生は、

 

365日 × 40年 = 14,600日

 

しか無いんです。少ないと思いませんか?

14,600日から1日ごとに1ずつカウントダウンしてるんですよ。80歳まで生きられたとしても、それだけしか無いんです。

今日と言う1日がどれだけ大切か。

 

だからボクはテレビを見ないんですよね。

タバコも吸いません。

二度とやって来ない人生の時間の中で、それらのために時間を費やしてしまうのがもったいなくて。

 

仕事もそう。

やりたくないけど仕方なく8時間のうち7時間分の仕事をして今日を終えるか、それとも8時間全力で仕事をして今日を終えるか。

人生ってその積み重ねなんですよ。

自分の人生って、大半の時間を仕方なく生きているのか。

それとも大半の時間を一生懸命生きているのか。

 

結局、それは今日1日の過ごし方で決まるんですよ。

 

誰もが明日、人生を終える可能性があります。

そのとき、今日と言う日の過ごし方は人生最後として後悔の無い過ごし方ですか?