ウェブアプリを使う
今までのソフトバンクのiPhoneユーザーの皆さん、そして新しいauのiPhoneユーザーの皆さん、こんにちは。
400kgの減量に成功した夢を見たB-CHANです。
減量の反対は増量であってるのかというのが最近の悩みです。
さて、iPhoneと言えばアプリ。アプリと言えばAppleが運営するAppStoreからダウンロードするものですよね。
しかーし。実は、iPhoneには他にもアプリが隠されています。
Safariを起動してください。起動したら画面の下の本の形のボタンをタップしてブックマークを表示してください。
その中に、
iPhone Web App
というのがあるのでタップしてください。
するとこんなページが表示されます。縦に並んでいる一つ一つがアプリです。
このページだけではありません。下の方までスクロールすると、次のページに行くリンクがあります。
かなりの数があります。
それぞれのアプリのアイコンの下にある、
View web app
というボタンをタップすると、そのアプリのページに移ります。
どれでもいいですが、例えば、5ページ目あたりにある、
Star Blast
というゲームを見てみましょう。
これです。
Star Blastの下にあるView web appボタンをタップします。
次の画面に移ったら、画面下の真ん中のボタンを押して、「ホーム画面に追加」をタップします。
「ホームに追加」という画面が出たら、右上の青い「追加」ボタンをタップします。
これで、iPhoneのホーム画面にアプリが追加されました。
あとはそのアイコンをタップしてアプリを起動するだけ。
ゲームで遊ぶことができます。
他にもいろんなアプリがあるので試してみてください。ゲーム以外もいろいろあります。
AppStoreからインストールするアプリはiPhoneのネイティブアプリと呼ばれるモノなんですが、今回紹介したのはWebアプリと呼ばれます。
Webブラウザで動くタイプのアプリです。
GmailとかGoogleマップなどと同じですね。
なので、理屈の上ではこれらのアプリはiPhoneだけではなく、Webブラウザさえあれば、パソコンなどでも動くはずです。
ただ、ちょっと試してみましたが、パソコンではView web appというボタンが出ないように調整されていて、インストールできませんでした。
どなたか、出来た人がいたら教えてくださいね。
Webアプリはインターネットにホームページを公開するのと同じですから、ホームページ作成の知識があれば誰でもこうやってAppStoreを通さずにiPhoneのアプリを作ることができるということになります。
例えば、ボクが先日作ったこれも、Webアプリの一種です。よければ見てください。
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