尾道三部作
こんにちは。
身分不安定な独身貴族のB-CHANです。
さて、9月に入ったので、新しい試みとして、いろんなWebサイトを巡回してボクが気になったページをいくつか紹介するというような事をやってみたいと思います。
【原田知世】ついに大林宣彦の「時をかける少女」がBlu-rayに！ | ひとりぶろぐ
「時をかける少女」は言わずと知れた筒井康隆原作の小説。今から40年以上前に発表されたんですが、4回も映画化されていて今でもとても人気がある作品ですね。
ボクも原田知世主演の初代映画版は鑑賞済みです。泣きました。悲しい映画では無いんですが切なさに泣きました。
この映画を含め、大林宣彦監督の尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」、新尾道三部作「ふたり」「あした」「あの、夏の日」すべて見ました。
ボクはこういう切ない映画は大好きですね。
尾道ももちろん行きましたが、本当に映画そのままの雰囲気の良い街です。尾道ラーメンも経験済み。
テレビの音量
番組やＣＭでばらばらのＴＶ音量、来月から統一 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
今までは、チャンネルごとに大きな音だったり小さな音だったりしたテレビの音量が統一されるそうです。4チャンネルでは小さな音なのに8チャンネルに変えたとたん大きな音量でびっくりした、といった事が無くなると言う事ですね。異なったチャンネルだけではなく、同じチャンネルでも番組やCMごとにバラバラだった音量も統一されます。
ちょっと地味なニュースでした。
アナログ音源をデジタル化
カセットテープ音源をデジタル化できる iPhone ケース「Cassette To iPod Converter」 - インターネットコム
今年の正月に帰省したときに実家の父母に、カセットテープからパソコンに演歌を取り込んでMP3化し、それをiPodに取り込む一連の方法を教えたんです。
「作業を覚えるのでは無く、なぜその操作が必要なのかという理屈を考えながらやってほしい」
そんな教え方をしました。
その後、こつこつMP3化したようで、この夏に帰省したときにはたくさんあったカセットテープの演歌や歌謡曲がすべて見事にiPodに収められてクルマで聴いていました。
話が逸れましたが、このガジェット、カッコイイですね。
フタがパカっと開いて、カセットテープのような複雑な形のメディアをガチャと押し込む。
クラウド化が進んで、今後はこんな経験はできないんでしょうね。
談合事件
朝日新聞デジタル：陸自ヘリ談合疑惑、川崎重工も捜索 東京地検特捜部 - 社会
この前の野村證券などのインサイダー事件とか、こういった談合事件って、何度も繰り返されますよね。
なぜ違法なのに何度も繰り返されるのかと言えば、それだけ魅惑的であり魅力が大きい、つまり利益が大きいからなんですよね。
だからといって許してはいけないわけです。
なぜなら善良な一般人が犠牲になるからですね。
なので、こういった犯罪にはもっと思い罰則が必要だと思います。
野村證券のインサイダー事件の罰則にしても、わかりやすく言えば、年収1千万円の人が1万円の罰金を受けた、みたいな感じですよ。
ちょっとかゆい程度で痛くも何ともありません。
野村證券のイメージなんて、ボクから見れば、もはや不正によって業界トップになった会社なわけですが、それでもネームバリューは抜群なので、引き続き野村證券に仕事を頼む人は跡を絶たないわけです。
もっと欧米を見習って、経営の屋台骨を揺るがすような巨大な罰則が必要でしょう。
極端に言えば、関係者は懲役20年とか営業停止1年間とか。
そうすればそんなリスクを冒してまでインサイダーや談合をやろうとはしなくなって、健全なマーケットになります。
ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな！
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