アドレス帳
ボクはたぶん20世紀から、友人知人の住所録いわゆるアドレス帳は、デジタル化しています。
20世紀には、筆まめと言う年賀状作成アプリに登録していました。
数百人分だったと思います。
時代が進むと、Googleが登場し、「Google連絡先」と言うサービスが出現しました。
これはクラウドなので、一度登録してしまえば、パソコンでもスマートフォンでも参照するコトができます。
革命的でした。
筆まめの時代には、入力はパソコンですが、それを紙にプリントアウトして持ち歩いてましたからね。
アドレス消滅
先日、こんな記事を書きました。
ボクはいまのところ、親族の4人だけをVIPに登録してあります。
Google連絡先に登録されているのは1200人ほど。
そのうち4人です。
数日前に異変に気付きました。
いつの間にかVIPが3人になっています。
1人が消えているんです。
で、Google連絡先を見ると、その人の情報が丸ごと消滅していました。
電話番号、メールアドレス、住所、生年月日など。
Googleカレンダーを見ると、その人の誕生日に表示がありません。
つまり、ホントに消滅です。
幸いにも親族なので、別の手段で連絡は取れます。
なので、また、Google連絡先に登録し直しです。
他の人たちの情報は残っています。
その人だけ消えました。
はたして何が起こったのか。
なぜ、その人のアドレス情報は消滅したのか。
よく考えたら恐ろしいですね。
だって、場合によっては、連絡を取る方法が無くなってしまう人かも知れないじゃないですか。